2006/11/30(木)
今日は曇り時々小雨。プールは休み。

 昨日までモモキルトを頑張ったので少し飽きてきた。今日はモモのコートを作成。 余り布と新しく買ったフェイクファーでチョチョッと作ろうと思ったが、一日がかりとなってしまった。完成写真は明日に持ち越し。


 


襟の部分。




胸当ての部分をカット。




背当て部分は完成。




モモさん、「これナニ?」とミシンに興味深々。




2006/11/29(水)
今日は晴れて暖かい一日。プールは休み。

 久しぶりのお天気の為、普段さぼっている掃除をこなし、モモ姉を連れて近所のスーパーに買い物に行く。午後からはモモキルトのラストスパート!


 


キルティングが着々と進む。




「家政婦は見た!」




2006/11/28(火)
今日は小雨。プールに行く。

 今日は特段話題はない。が、プールのギャグジーでの話。
今日はベイビーちゃんのスイミングの日。当然若いお母さんも沢山いる。 泳いだ後、体を温める為にギャグジーにつかるのだが、見る見るオジサンに囲まれ、その中の紳士風のオジサン(すでにおじいさんかも?)が、終って帰っていくベイビーちゃんに「バイバイ」をした。余りにベイビーちゃんで、お母さんが手を持ってバイバイして答えた。
 すると間髪入れず隣のおじさんが「お母さんにバイバイだったりして。」と言った。一瞬にして雰囲気は微妙な感じに、すべてをぶち壊す一言。軽く言ったつもりだろうがヤナ感じ。愚痴であった。

   気を取り直して、今ニュースで「ヨン様のフィギュア」が売り出されたことを報じていた。アップで見てもなかなか良く出来ていてそっくり。関節も27箇所動くのだそうだ。まるで「GIジョー」?のようだ。お値段を聞いてびっくり!税込み39,000円也。2、3体購入する人もいると言う。お値段が安ければ(2000円位)なら私も欲しい!


 


パッチワーク完成!
後はキルトと裏を張る。




モモの模様を再現。




お袖はギャザーを寄せて。







2006/11/27(月)
今日は曇り時々小雨。プールに行く。

 イギリス映画「ナイロビの蜂」を見る。パッチワークの師のお薦めの映画だった。アフリカの地を舞台に、政治に無関心なガーデニング好きの英国外交官が、慈善活動に熱心だった妻の死をきっかけに、初めて彼女の活動に目を向け、やがては危険を顧みず陰謀渦巻く事件の真相に迫っていくさまをスリリングに描く動のミステリー・サスペンス。
 映画のコメントにも有るが、登場人物が多く名前を覚えていないと話が良く分からなくなってしまう。もう一度みたいと師が仰ったのも頷ける。社会派の重い内容の映画だがアフリカの大地も美しく描かれていて感動的。


 


モモさんのお耳が残った。




5個でも良いが、話が重すぎて・・・
★★★★☆




2006/11/26(日)
今日は曇り後ぱらぱら雨、寒い。

 今日は昨日のお陰で全体筋肉痛。動くのももどかしい。しかし、家の中がすっかり明るくなった。こんなことならもっと伐れば良かった。

 昨晩はアメリカ映画で、昨年のアカデミー賞作品賞、脚本賞、編集賞の3部門を受賞した「クラッシュ」 を見る。人種間の摩擦と緊張が極限にまで高まるアメリカのロサンジェルスを舞台に、次々と引き起こされる“衝突”の連鎖によって運命を狂わされていく人々の姿を多彩な俳優陣の豪華競演で描き出す衝撃のヒューマン群像サスペンス。話に聞くと、この映画は豪華俳優を起用しているが、ボランティアともいえる出演料で、すこぶる安い制作費で出来上がっているのだそうだ。

 先ず最近こんな素晴らしい映画にお目にかかったことがない。筋書きが計算しつくされている事も然ることながら、人種差別を正しく表現しながら、決して希望も捨てていない。涙が自然にこぼれてくる。
 裕福な白人女性代表の「サンドラ・ブロック」も素晴らしい! 最近コメディーやラブストーリーでよく見かけるが、ずっと素晴らしい! (元々、出演者すべてが素晴らしいのだが)
 裕福な黒人男性代表役の「テレンス・ハワード」は、元々、黒人ではデンゼル・ワシントンの次に好きな俳優で、美しいだけでなく、目が綺麗! 裕福であっても人種差別に苦しむ役を熱演している。全ての人にお薦めできる映画。


 


「如何して普段使いの黒いバックがないのだろう?」
と思って買ったバック。先日のブーツとあわせて。
そうだった! 前買った黒のバックはモモ姉に
取られたのだった。どうりでないはずだ。




ああ、素晴らしい映画だった。
おまけにもうひとつあげても良いくらい。
★★★★★(★)




2006/11/25(土)
今日も晴天。プールは休み。

 今日は午後から金木犀の剪定を行った。剪定と言っても、数年前に植木屋さんに伐って貰ってその後ほったらかしだったので、残っている枝より切った枝の方は多い。(2倍はあるか?)先日ホームセンターで購入した太枝切りバサミは思いのほか良く切れた。しかし、後片付けする頃には腕も動かなくなり疲労困憊。晩御飯は手抜きのお寿司になった。




モモの頭までできた!(スーちゃんの腕は後ほど)




帽子にはギャザーを寄せ、綿を詰める。




スカートのウエストにもギャザーを入れると、そりゃ可愛い!




2006/11/24(金)
今日は晴天だが寒い。プールに行く。

 昨日夕方から痛くなった右側の背中がどんどん痛くなって、夜寝る頃には寝返りも打てないくらいだった。夜中に目が冷めた時も未だとても痛かった。朝起きた時は随分良くなっていたが、プールに行く頃も痛かった。
 プールでその話をしたら、「こっちの世界にいらっしゃ〜い!」とお友達に言われた。原因不明でとてつもなく筋肉痛になることは中高年には決して珍しくないようだ。夕方はすっかり良くなった。一体なんだったのだろう?

 今日は月に一度のモモのおしっこの検査の日。先月おしっこに菌が多いと言われたが、その後異常なしで1カ月。今回は菌もずっと少なくなっていて検査の結果も異常なし。

 ここで先生との話。
昨日買った雑誌「DOG FAN」キャバリアの特集号だったが、その中に「キャバリアの罹りやすい病気」というページがあって。先ず心臓の「僧帽弁閉鎖不全症」が取り上げられていた。
 どのキャバリアのオーナーさんにお会いしても、先ず「心臓は大丈夫?」が合言葉になっているようだが、この書き出しには「獣医の教科書には『キャバリア・キングチャールズ・スパニエルでは10歳までにほぼ100%の確率で僧帽弁閉鎖不全症を併発する』と書かれている。しかし繁殖をしている方々の努力もあり、現在では70%程度に抑えられているといわれています。」と書かれていた。
 100%のことは、今は独立されたモモの前の先生にも言われたことがあって、「先生いったい何匹のキャバリアを見たことがあるのですか?」とお聞きしたら、「5、6匹です」と仰るので、「それっポッチで何が分かるのか?」と思ったが、教科書に書いてあったのなら理解出来る。

 今日、先生にこの話を聞いたところ。モモは今のところ心臓には雑音もなく異常は認められないそうだ。100%とはやはり言い過ぎで、罹りやすい病気では有るがそれ以上ではないとのこと。「ブリーダーの努力で減ってきているというが、ブリーダーの手を離れると、勝手に繁殖する人も多いので、リスクは大きく減少しているとは言いがたい。しかし良心的なブリーダーは僧帽弁閉鎖不全症を発症した段階では繁殖に使わないであろうから全体の数は少なくなるだろう。」と仰った。

 もっと突っ込んで言うと、「僧帽弁閉鎖不全症」は早い子で2歳。4歳までに発症することが多いそうだ。10歳にもなると他の犬種でも心臓は悪くなる。(マルチーズも多いそうだ。)つまるところ、この病気のリスクを限りなく小さくする為には、良心的で、この病気の知識も深いブリーダーの所から、4歳を過ぎている両親の子供を選べば良いと言うことになる。ふんふん。

 そんなこと考えてもモモは未だ元気なので無駄な心配か? 先日モモの実家に電話する機会があった時に聞いたら、モモの両親とも13歳で未だ元気だそうだ。(心臓は少しくらい悪いかも知れない。) 「先生よ〜く見てくださいよ!」と言わずとも先生は承知。無言で、見落としがないように先生にプレッシャーを与えている。アハッ!

 ついでの話。モモ姉にこの話をしたら、「モモが10歳なのは未だ1年有る。それまでに発症するかもしてない。」などと不吉なことをいう。そうだ10歳までとは11歳の誕生日の前日までをいうのであった。




アップリケ開始!




モモ兄の行きつけの食堂でチャーハンを頂く。500円
「美味しい!」と言われても、女一人で始めての食堂は
入りにくい。勇気を出して行ってみた。美味しかった。




2006/11/23(木)
今日は朝から曇りで寒い。プールは休み。

 今日は勤労感謝の日でお休みなので、モモパパに感謝の気持ちを込め? お昼は何時もの和食の店で「荒磯御膳」を頂く。モモ姉もついてくる。

 モモが朝、御飯を食べた後ブルブル震えている。先程散歩した時はなんともなかったのに。びっくりして抱きかかえるも震えは止まらない。
 よーく観察していると耳の毛の先が濡れている。くみたてのお水が冷たかったのか? しばらくして震えも治まり食器を覗いて見ると驚いた! モモの水入れは恐ろしい程大きい。膀胱炎になりやすいモモはお水をたくさん飲まなければならないし、お薬を飲むようになってお水もたくさん飲むようになった。その大き目のサラダボール程ある水入れの半分以上を一気に飲んだらしい。 小さな体に冷たい水がたくさん入ったので、一気に冷えたのだろう。今度から朝一番のお水には少しお湯を足してやらねばなるまい。それにしても如何してそんなに沢山の水を飲みたくなったのか?その方が心配。

 モモの話題をもうひとつ。
最近、家族が外出するとモモは乗ってはいけないソファーに乗るようになった。為にならないので、ソファーの上にダンボールを置いて出かけて帰ってみると、30cmもない端っこの部分にしがみつくように寝ていた。しぶとい。モモは年のせいで時々おしっこを漏らすので、このまま許しておくといつかソファーにシミができることは間違いない。そうなっては悲しいので、心を鬼にして次の対策を立てねばならない。
 朝起きてきて、ソファーの上にダンボールが乗せてあるのを見たモモ兄が「かわいそうに、意地悪しないで。」と言ったが、おしっこ漏らして叱られればもっと可哀相なことになるのだよ!



お見かけしたことがあるワンちゃんもチラホラ。




昨日製図を起したモモのコート生地。
押入れをひっくり返したら別珍の残り布とタータンチェック
(何年も前にスカート用に買ってあったもの。)の生地があった。





2006/11/22(水)
今日も小春日和の晴れ。プールは休み。

 今日は経済的事情で横浜まで出向く。デパートなど一切覗かず戻ってきた。 帰りに何時ものスーパーで先日買ったチョコ色のブーツのシリーズが2割引になっていたので、つい黒のブーツも買ってしまった。
 黒のブーツは2足持っているが、一つはヒールが高く足が痛くなるし、ローヒールの物は、ブーツなのに何故だかかかとに靴ずれが出来る。チョコ色のブーツは先日履いたところそれは素晴らしい履き心地だったので、この期を逃してはならない。言い訳だが2足で1足分の値段だからまあ良いか。




アップリケの部分の生地をくっ付けて




ギャラリーの「会えたワンちゃん達」トップの写真の
シーちゃんのコートを拝借。




着るとゴージャスだが、製図に起すと至ってシンプル。
モモ用のサイズにすると2回り大きくなる。




2006/11/21(火)
今日は小春日和の晴れ。プールに行く。

 人の人生は100人いれば100通り。今日のプールでのお話は並大抵ではなかった。お嬢さんが19歳の時卵巣のガンが見つかった。子宮に近かった為、片方の卵巣を残して子宮も摘出で一命を取り留めた。(今は43歳だからもう大丈夫。)以前お嬢さんは結婚されてると仰っていたので、「お嬢さん結婚されているんですよね?」と聞いたら、結婚までの話が涙なくしては聞かれない。

 お年頃になったお嬢さんはボーイフレンドも出来た。結婚話が出そうになった時に、包み隠さず子供は望めない話をされたそうだ。お父さんがそのボーイフレンドに手紙を書かれたそうだ。そこまで聞いたとき涙が・・・・
 しかし彼は諦めなかった。「今は気にならないと言われても、時間が経てばきっと問題になる。」との両親のアドバイスでお嬢さんが自ら手紙を書いたのだそうだ。ああ、涙涙。

 しかしその手紙を読んだ彼は、朝から夜まで彼女の会社の前で待って気持ちを打ち明けようとしたのだそうだ。その頃になると元々優しい彼のご両親も「どうぞ気にしないで。お嫁においで。」といってくれて、見事ゴールインできたと言う話。
 「韓国ドラマのようにドラマチックですね!」 そう言えば先日見た、日テレの「たったひとつの恋」にも似ている。それで離婚してたら大笑いだが、今でもそれは仲良く暮らしているそうだ。子供さんがいないため若々しい夫婦なのだそうだ。


 おまけの話で、やはり親は心配性。「今の医学では片方残った卵巣から卵を摘出して子供を作ることも出来るそうだよ。」とアドバイスしたそうだ。九州、岡山の病院まで足を運んで話を聞いたうえで、ご本人が「もう病院には行きたくない。」と仰って話は終ったのだそうだ。子供はいても良いけれど、産んだ子供が親の希望にかなうとも限らない。「それはそれで良かったんじゃないですか?夫婦の仲が良いのが一番ですよ!」と話した。




フレームにもうひとつフレームをくっ付ける。




最近お気に入りの「三幸の柿の種」。
他のメーカーよりおかきが美味しいが
ピーナツを食べると吹き出物が出来る。




2006/11/20(月)
今日は曇りの一日。プールに行く。

 今日はプールで大病を患いウツになった方のお話を聞く。腰が痛くなったので病院でプールを勧められたが、人との間近(プールでの話は至近距離)のコミュニケーションの為、心のリハビリになったと聞いた。しかし心の病気のお話は、まだすっかり更年期を抜けきっていない私にはちょっと重かった。こればっかりは笑い飛ばして話すのは難しい。

 昨晩はテレビ朝日の映画「デイ・アフター・トゥモロー」を見る。様々な研究成果を基に、地球温暖化により近い将来引き起こされるといわれる地球崩壊への道のりを描いたパニック超大作。天変地異や異常気象に敏感な私はこの手の映画は苦手だったので、どうやら今まで見てなかったようだ。ありそうでありながら荒唐無稽な筋書だったので、さして恐怖心もなく楽しんで見られた。まずまず面白かった。

 それにしても主演の「ジェイク・ギレンホール」は、たった1年で「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」で大人の男性を演じていた。この年頃の男性は変化が激しい。




モモキルトのフレームが完成!




4つはちょっとあげ過ぎかも。
★★★★☆




2006/11/19(日)
今日は朝のうちから雨。べりーこーるど。

 今日はモモパパのズボン購入の為ユニクロに出かけるが、突然の寒さの為か?駐車場は長蛇の列だった。

 毎年寒い季節のなると、如何してもダークな色合いの装いになるが、近年、黒のセーター、ズボン、ジャケットを多用していた。しかし本来黒は余り好きではない。(若い頃は紺が好きだったが、この年になると紺は難しい。)今年は黒は出来るだけ控えて、膨張色では有るがオフホワイト、ライトグレー、茶色(ピンクや赤はちょっと無理。)を着てみたい気がする。 ユニクロでカシミヤのセーターが出ているが、肌触りは良いのだが薄いので購入するのはためらわれた。

 昨晩でチャングムが終った。2人は悲恋で終るのだろうと決め付けていたので、ハッピーエンドで嬉しかった。あ〜長かった。


 


モモさんは未だオモチャで遊ぶ。




時として猟犬のような表情も見せる。




2006/11/18(土)
今日は晴れ。プールは休み。

 昨日モモ兄の最近買った2本目めのジーパンのすそ上げが5センチも短くて驚いた。 電話で取り替えて貰えるということなので良かった。最近返品続きで気が滅入るってもんだ。 他は変わったこともなし。


 


最低気温が10度を割るとさすがに冷える。
今日からお散歩には洋服を着て。 モモ姉のフリースをリフォーム。
チロリアンテープがチャームポイント。




家に帰ったら日向ぼっこ。




2006/11/17(金)
今日はまあ晴。プールは休み。

 今日は所用が色々有ってバタバタ過ごす。モモ兄アルバイト先の方の結婚式と言う事でカッターシャツを買うも腕が長すぎて選べない。最近の子は手足が長いので、スーパーじゃ合う物が余りない。仕方が無いので割高でダサい物を買う羽目になった。モモ姉ともユニクロを覗くと無駄な物まで買ってしまった。

 昨日はグウィネス・パルトロー主演映画「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」を見る。「天才数学者だった亡き父が残した一冊のノートに書かれた世紀の証明(プルーフ)をめぐって深く傷ついた一人の女性の再生への道のりを緊張感溢れるタッチで綴る。」って映画。ちょっと如何なのよ。何だかすっかりとりこになって、見入ってしまった。どこが良いのか分らないが、当時グウィネス・パルトローは実の父を亡くしたばかりと聞くから、演技も尋常でない。


 


おこたの上で寝るモモ。




これこそ好きずきがあると思われる。
★★★★★




2006/11/16(木)
今日は快晴。ジャケットも要らない暖かさ。プールに行く。

 今日は朝起きたらたまげたニュースをやっていた。私の大好きな「紀香ちゃん」が事もあろうにお笑いの陣内智則と結婚するのだそうだ。大好きと言ってもドラマなどは見たことは余りない。完璧なプロポーションで、可愛い笑顔で、嫌味のない性格の「藤原紀香」が大好きなのだ。どんな人と結婚するんだろうと常々考えていたので、ショックは隠せない。陣内君ってそんなに素晴らしい人なのか? ふ〜ん

 今日はプールのウォーキング中考え事をしていたら、2人の方に「元気がないのか?」と聞かれた。そんなにいつもノー天気な顔で歩いているのだろうか?と思った。

 昨晩はイギリス映画の「オリバー・ツイスト」を見た。戦争の中で孤児院から逃げ出し、運命をもて遊ばれる健気な少年の感動物語。チャールズ・ディケンズの名作を映画化。色を抑えた映像が美しい。心洗われる映画に仕上がっている。


 


又買ってしまった生地。緑が一番お気に入り。




ともちゃんから送ってもらった「ぬか」の暖かカイロ。
ありがとさんよ!




私的には○だが、好きずきがあると思われる。
★★★★☆




2006/11/15(水)
今日はまあまあ晴れ。プールは休み。

 今日は買ったばかりではあるが、合わなかったコンタクトレンズを返品しに行く。 2ウィークのソフトレンズが試着無料と言うことで、とりあえずJ&Jのレンズを(他にはチバビジョン、ロートとメーカーはあるが、遠近両用なので見え方に特徴があるそうだ。)貰って帰った。 J&Jは遠くが見えやすく、近くが見えにくいそうだが、私は外出用なので大丈夫。なかなか良い。

 しかしながらこのレンズ、インターネットで購入(医者の処方箋はいるらしい。)すると片目3か月分6枚で4000円弱なのに、この店で買うと6300円と5割以上高いので、他所で購入することにしよう。良いものが見つかって嬉しい。


 


今日のモモ。




お友達に購入した水着。




2006/11/14(火)
今日は快晴。プールに行く。

 今日の話題は3つ。
今日は火曜日。水泳の手解きをしている方は旅行でお休みだそうで居なかった。代わりと言っては何だが、彼女のお友達とそのお友達の方に泳ぐ所を見てほしいと言われ見させていただいた。私と同じ自己流の方で小さい頃には近所の川で泳いでいたと仰るから文句のつけようもない。自己流はフォームを見てくれる人がいないので自分がどんな風に泳いでいるか分らない。「自信を持って泳ぐコースで泳いでください。」と言うと喜んでおられた。

 同じくそのお友達の方も申し分ないフォームだが、長い間泳ぐと息が切れると仰る。先日のイーさんのことがあるのでので皆大事を取ってしまう。「そんなに綺麗に泳げるのに勿体無いので、最初は3回息継ぎ、次の週は4回息継ぎと段々多くして2ヶ月後には25m泳げるようになると思いますよ。体力と気力が必要です。気力があると体力は後からついてくるものです。」とこれまたスパルタな事を言ってしまった。「人間そんなに簡単に壊れるもんでもないでしょう。」とは言ったが、ちょっと太目のその方、心臓発作でも起されたら大変なのでやっぱり体と相談しながら無理はしない様に。

 化粧室では72歳とは思えぬ若々しい方の話。「年を取ると出来なくなることが増えて悲しい。あんなに好きなバタフライなのに首が痛いので医者に止められている。」と仰った。ああ悲しいだろうな〜 私もバタフライが大好きなのに、1回も泳いじゃいけないなんて寂しすぎる。
 年を取ると皆同じ。若い頃の自分と今の自分を比べちゃダメ、悲しくなる。同年輩の人と比べればそんなに不幸じゃないはず。そう思える話で大変為になった。
 最近、私は昨年傷めた肩が又ちょっと不調でしょ気ていたところだったので、有り難い話だった。 みんな同じ。

 そんな不幸話をしながらも、またまた韓国ドラマを見てしまった。4回目。題名は恥ずかしくて書けない。韓国ではパッとしなかったらしいので、ピンスポットで私に的中したらしい。「冬ソナ」以上のヒットとなった。一回見ると10時間以上なので他の事が出来ない。まあそんなに不幸でもないか?


 


お日様を見つめるモモ。




2006/11/13(月)
今日は晴れ。プールに行く。

 今日はプールの帰りに友達と、中華は「紅虎餃子房」に行く。 1180円の点心ランチセットを頂く。味は美味しかったが、量が足りない。

 今日の話題はプールのコーチの指導方針について。私がフリーなので、レッスンを受けている人は愚痴をこぼし易い。お互い至って口が堅いので悪口もあり。
 私は楽しんで泳ぐ為にフリーだが、世の中には真面目に泳ごうって人も多く、マスターズに出場する訳でもないのにそんなに向上しなくてもと思うが、レッスンを受けてる人は、留まることを許されない所があるので悲鳴も出る。本当にお気の毒。

 「○○さん(私の事)はどんな考えで泳いでるの?」と聞かれ、「楽しいから。」と答えると、「健康上の理由よりも楽しいことの方が上か?」と聞かれるので、「空いてる時に自由に泳ぐと楽しい。特に、腕なしバック(足だけのバック)で、昨日見た韓国ドラマの素敵な台詞なんて思い出しながら泳ぐと、そりゃもうしあわせ〜な気分よ!」と言うと、目を丸くして驚かれた。彼女はいつも自分の泳ぎを考えながら、反省しながら泳ぐのだそうだ。それはそれで私も目を丸くするってものだ。泳ぎひとつをとっても人それぞれだな〜と思った今日だった。


 


四角いのが有名な餃子だが、普通のお味。




チャーハンもそこそこ。坦々麺と焼豚麺からチョイス。




マンゴープリンは美味しかった。杏仁豆腐とごまアイスからチョイス。




2006/11/12(日)
今日は晴れるが北風が強く寒い。

 今日は寒い中、生垣の刈り込みをする。肩も本調子じゃないが、植木屋さんの話からこの生垣だけで1万円は下らないと思われる為、自分でする。電動バリカンがあるので30分で終った。 しかしこれもずっと持っている腕が痛くなる。後片付けの頃には腕が動かない。年だな〜

 午後からは韓国ドラマに没頭する。吹き替えも入れて3回目。我ながら好きだなと思う。脚本が良いので、何度見てもその度に新しい発見があるのだわ。恥ずかしい話。


 


昨年末刈り込んだばかりなのに一年でこんな風。




すっきりだが、ちょっと虎刈りになった。




2006/11/11(土)
今日は朝から雨。プールは休み。

 今日は記念すべき日。私のHPを見てメールを頂いた。 メールは始めてではないが、私がこのHPのテーマ「犬の苦手な人がいる家での犬の選び方、飼い方」についてのメールだった。

 元々何か意見を発信したくて始めたHPじゃなかった。昨年のお正月に高校のクラス会があり、それがきっかけでクラスのHPが立ち上がった。そのリンクに「7日で作る!タグ打ちホームページ」があり、そのHPもそれを見て作られた物だった。
 好奇心が旺盛な私はHPの仕組みを知りたくて「タグってなんだ?」って感じで作ったのがはじまりだった。その「7タグ」に紹介されてた「ホームページに来てもらう方法」に、「HPは日記だけじゃだめだ。」というようなことが書かれていたので、(日記だけでも魅力的なブログはたくさんあるのだが) 私は一生懸命テーマを絞り出し、1個じゃ弱いのでもう一つ「楽しく自己流で泳ぐ中年スイマーの為のホームページ」をくっ付けて2本立てでスタートした。今思えばなんと「上段から見たテーマ」で恥ずかしいが、人の為になればとそのままにしておいたのだ。その私のHPが参考になったというメールを頂いたと言う訳だ。幸せこの上ない話。

 知りたがりで、お世話好きで、人見知りが少ない私は、このHPにすっかりはまってしまって、内容も映画の話、途中からはしばらくお休みしていた手芸にまで及んで、ついにはワンちゃんのオフ会のも参加するようになってしまった。驚くべき進化を遂げたのだった。


 


「今日はお留守番なの?」と言ってる顔。




2006/11/10(金)
今日も晴れて暖かくなった。プールに行く。

 今朝の朝日新聞の生活欄にある「相談室」に面白い記事が載っていた。 回答者は一癖も二癖もある方々、今日はピーコさんだった。
 「同居している姑は人の悪口とあら捜しが多く、計算高く腹黒い。この姑が長生きするだろうと思うと如何して良いか分らない。」という相談だった。「まあ随分言いたい放題な話だ。」と思って読んだら、ピーコさんの回答は厳しい。「人のことを悪く言うばかりの人は好きじゃない。」と切り捨てた上で、「想像力を働かせ、この手がダメならこの方法とクリエーティブな考えで接し、いつも視点を変えながら相手の立場に立って考えることが必要。」といっていた。相談者のあららら・・・という顔が見えるようだ。

 以前、ある旧友が「嫌な人はいるが、何故その人がそんな人柄になったか思えば大体許せるものだ。」(違ってたら申し訳ない。)と話すのをきいたことがある。まるで仏様かキリスト様のような寛容さだが、こう考えられる人はある意味でひと人付き合いも楽になる。
 「あなたは、人を心から憎いって思うだけで疲れてるのよ。自分は悪口を言われるほど悪い人間か振り返ってみなさい。」ウ〜ン、なかなか厳しいお言葉。胸を突くわ。

 ここからは余談。
この中で「旦那さんに私のいやな所はどこか?聞いてみて」の件の所を読んでるところでモモパパが現れ、「私のいい所はどこか?」と読み間違え、モモパパに「私の良いところはどこだと思うか?」聞いてみた。「今は忙しいから帰ってから話す。」というので、「じっくり聞かせてよ。」というと。じっくり聞かれると困るモモパパは、なるほどね、と思うことを取って付けた様に言って会社に行った。今新聞をよく読むと「私のいやな所はどこ?」だった。間違えてよかった。恐ろしい程いっぱい言われるに違いない。


 







2006/11/9(木)
今日も晴れて暖かくなった。プールは休み。

 今日はプールも休み頑張った!先ず、11月まで延び延びになっていた衣替え。いつまでも暖かいが、朝晩は冷えるようになってきた。いくらなんでもしなければなるまい。お昼まで掛かった。
 お昼ごはんを食べて、午後はアイロンがけ、最近遊び過ぎで、使う分だけのアイロンがけだったが、この際たまってる分を一気に済ませる。と、2時間近く掛かった。あ〜ためるんじゃなかった。疲れた。
 庭の木も剪定しようかと思っていたが、ちょっとムリ。夕方からはめまいまでしてくる。やはり慣れないことをすると体も驚くってもんだ。


 


小切れを注文していたのが届く。




お店は「ハンドメイドショップBBD」さん。




微妙に色が違う。




赤でも少し落ち着いた赤。好きな色のひとつ。




2006/11/8(水)
今日は晴れ。プールは休み。

 今日は先週オーダーしたコンタクトレンズを取りに行く。これを読む同年代の方は興味があると思うが、結果は余り良くなかった。見え方は遠くから手元までスムーズに見える。ハードレンズの特徴のコロコロ感は無かったが、前にも書いたように、レンズが中心に戻るまで見え方がちぐはぐで耐えられないほどではないが、長時間使いたくない感じ。
 1カ月以内なら返品OKなので返品することにした。しかし見え方はスムーズなのでソフトレンズに変更するか、2ウィークのソフトレンズ(大変割高)で様子を見るか考え中。

 ヤフオクで購入のチョコ色のバッグが届く。イギリスのブランドで、今、日本の30代を中心に密かに人気があるが、東京のどこかのデパートでしか扱ってないブランド「マルベリーBayswater」そっくりさん。デパートでほとんど買い物しないし、滅多に雑誌も買わないので、ヤフオクで「良いものないかな〜」と、私の目に止まったバッグだった。昨年の7月25日にキャメル色を買ってみたが、なかなか使いやすい。そんなこんなで使っていたら、フジテレビのドラマ「役者魂」で、松たか子がチョコ色のマルベリーを抱えていた。「あらチョコ色もいいワン!」で購入になった訳。本物は15万円位だそうだが、私は形が好きなだけなので1万7千円で購入。あはっ、十分の一。キャメルは3万円だったから、それに比べると革が貧相だが、普段使いには十分。


 


偶然にもブーツと同じ色目だった。ラッキー!
何だかぐっとシックな感じで気に入った。




隣の畑のおじいさんに頂いた大根。
耳が遠いのか? 挨拶しても聞こえない。こちらも意地で、声もだんだん大きくなり、3回目に「おはようございます!」と絶叫すると気が付いた。しかしタイミングが悪かった。大根を引っこ抜いてる所だった。「これ持って行きな。」と大根を頂くことになったのだ。「大根貰う為に挨拶したようですみません。」と言うと、「挨拶してくれてありがとう。」と言って貰った。挨拶もタイミングを見てという話。        .




お日様が大好きなモモ。




2006/11/7(火)
今日は朝のうち雨後晴れ。プールに行く。

 「お嬢様」のモモは、少し激しく動き回ると肉球がはがれてチを見る。八景島でも興奮の余り私の服もチまみれになった。それゆえカートは必需品なのだが、このカート、体力不足の飼い主の為にもありがたい。モモが居てもサッサと歩ける。
 その為、昨日のモモは外でのおしっこの時も足を気にする様子が有ったが、今日は体力も傷も回復した模様。それにしても肉球がはがれるなんて、救命犬でもあるまいに。

 今日のプールでの話。
数年前と昨年に夫を亡くされた二人の方の話が聞こえてくる。先日のイーさんのように、余りに大好きだった御主人を亡くされてしばらくうつ状態だったモーさんは、今でも夜になると悲しくてたまらないと仰っていた。(娘さん夫婦と同居なのにも関わらず。)「瀬戸内寂聴さんの法話で、ご主人はきっと先に行って御免ねと仰ってますよ。と話していたわ。」と話されるや否や、もうお一方が「あの世に行ったこともないのに如何して分るのか?」なんて即効否定されるのを聞き、会話になってない。人それぞれと改めて気付かされる。
 どちらかといえば、自分を楽にさせてくれる物は抵抗無く受け入れる私は、あの世が無くても、亡くなった旦那さんが何もいえなくても、そう思えるほうがロマンチックで良いと思うのだが如何なものだろうか?

 昨日のNHKのBS放送で、クリント・イーストウッド監督、ケビン・コスナー主演の映画「パーフェクトワールド」を見る。1963年のテキサスを舞台に、犯罪者と幼い少年の心の絆を描いたヒューマン・ドラマ。
 録画じゃなく、手芸をしながらだったので、腰を入れて見られなかったのが残念!人間味溢れるケビン・コスナーだった。さすがクリント・イーストウッドだわ。


 


八景島にて
7ヶ月の男の子「そら君」。未だ幼くて元気、元気!




生後4ヶ月の女の子「きのこちゃん」。これまた幼くて可愛い!




ゆっくり見たかったが、借りてまでは見ない。
★★★★☆




2006/11/6(月)
今日は曇り。プールに行く。

 今日のプールの化粧室での話。ロッカーに預けているドライヤーの話からモモの話になった。(女性の話は流れ流れていくのだ。)モモの写真を見せるとキャバリアを知らない人はアメリカンコッカスパニエルと間違える。名前を聞かれ「キャバリア・キングチャールズ・スパニエルです。」と教えると、年配の方は憶えようと呪文のように繰り返すが、「キャバリエ」になったり、「スポニエル」になったりなかなか難しい。

 「キャバリアは騎士、キングチャールズはイギリスの王様、のスパニエルなんです。」と説明するも、「キングチャールズ・スパニエルというのも有りますから間違えないで。」というと一層こんがらがる。違いを説明する頃には、つまり「王様の飼っていたヤンゴトナキ犬。」で、抱き犬だったので大変人懐こく優しい性格とはなすと、私の顔を見て一同大笑い。失礼しちゃうわ!

 最後まで黙って話を聞いていた方が「私も犬を飼いたい。でも旅行に行けないから無理かしら。」と仰った。飼い方にもよるから預けることだって出来るだろうし、「ワンちゃんは良いですよ〜 抱っこするとしあわせ〜な気分になりますよ。」と教えてあげると、今にも飼いそうな雰囲気だったので、持ち上げたキャバリアだったが心臓の悪い個体があること、何より毛が抜けることを話してあげた。後はご自由にどうぞ。


 


八景島では外から水槽が覗ける。
「なんだコイツ?」とモモを見に来たのかな?




八景島から望む東京湾。とても良い天気だった。




2006/11/5(日)
今日は晴れて10月上旬の気温で暖かい。

 今日はキャバリアでは超人気ブログのりんちゃんのママ、スーさんとそのお仲間主催のオフ会が、横浜は八景島(イタリアンのドッグカフェ「オールドフレンズ」の庭)で開かれたのに参加した。ワンちゃん23匹と飛び入りさん、人間はそれ以上集まった。
 ワンちゃんの年齢は2歳前が圧倒的で、9歳のモモは最高年齢、比較的若いワンちゃんが多かった。その為、追っかけっこあり軽いじゃれ合いありで和気あいあいした雰囲気でとても楽しかった。

 もう直ぐ10歳のモモは、モモパパと忙しなく走り回り、「10歳にしては元気ですね。」とお褒めに預かった。そう言われると「本当にモモの心臓は大丈夫なのだろうか?」とかえって心配になってくる。しんどければああは動けまい。

 八景島シーパラダイスは1993年オープン時に行ったきりだが、今でも沢山の人が訪れているのに驚いた。ワンちゃんはゲージに入れても水族館には入れない。残念だった。


 


スーさんちのりんちゃん1歳。
モモとひと回り小さく可愛い!




幹事さんのHinamiさんちのクワイガン君2歳とパドメちゃん1歳。
良い子達。(スターウォーズから名前をいただいたのだそうだ。)




人懐こいシャ〜ロックちゃん。女の子9ヶ月。
これまた可愛い!




若い男性こーじさんと二人暮らし(ちょっと珍しいかな?)の
ゆいちゃん3歳。パパさん大好きで大人しくおりこうさん。




今日の最年少、生後3ヶ月のあんずちゃん。
今日がデビューの日だそうだ。




シニア組み2匹。モモともう直ぐ7歳のクリン君。
とてもお洒落さん。




「ワンコには余り興味ないけど、パパといっぱい
走って楽しかったワン!」と言っている顔。        




2006/11/4(土)
今日は曇り。

 今日は近所のスーパー以外出かけないが、午前中から「置いて行かれちゃ大変!」とばかりにモモのチェックが激しい。昨日の外出とお風呂で疲れているはずなのに、全く寝ない。2人の動向を常に目で追う。「モモは今日はお留守番だよ。」と言って聞かせているので分っているはずなのに、ゆっくり寝ていられない。そんなに一緒のお出かけが良いのか? おばあさんなのだから疲労回復が長寿の秘訣と思うのだがどうだろう。

 ディズニー映画の「ナルニア国物語」を見る。思い出せば38年前、地方都市広島の中心地にあった(今はないらしい。)児童図書館にその本はあった。当時その夢のようなストーリーに引き込まれ、シリーズは全部読んだと思う。
 それなのに一体如何したことか? 子供たちがタンスの中に入って不思議の国に入り込むまでは憶えていたのに、その後は一切忘れてしまっていた。こんな話だっただろうか? あんなに楽しく読んだはずだったのに今見てもちっとも楽しく感じられない。確かに「ライオンと魔女」に間違いない。ああ、汚れ無き心は消え失せたか? これじゃ「ロードオブザリング」「ハリポタ」と同類だ。 近頃の子供が「ハリーポッター」を夢中で読むのも理解出来た。

 全7巻におよぶ壮大な物語の第1章。ひょんなことから不思議な生きものたちが暮らす異世界へと迷い込んでしまった4人の兄弟姉妹が繰り広げる冒険の物語。ファンタジーは嫌いじゃないが、CGコテコテの映画は苦手。この物語を映像にすると、きっとこうしかならないのだろう。以外に不評。


 


朝一番から甘えん坊のモモ。




午後からはマッタリ。




昔のよしみで。
★★★☆☆




2006/11/3(金)
今日は晴れて暖かくなった。

 今日は3連休の初日。モモを連れて、代わり映えもないが江ノ島は鵠沼海岸に出かける。明後日もお出かけの為、モモを余り疲れさせてはいけないので軽くお散歩に止めておく。帰ってお風呂に入れる。


 


珍しいケアンテリア。女の子1歳半の「はるかちゃん」
ケアンテリアにしては大人しい子だった。




お父さんと男の子が練習していた。微笑ましい。




ワクワクモモ




10歳キャバの女の子「クッキーちゃん」と
8歳のダックスの「チョコちゃん」可愛い名前。




2歳の女の子「ハッピーちゃん」
子供かと思うのも無理はない。体重が5キロ。




昼食はまたまた「モス」。




2006/11/2(木)
今日は曇り。プールに行く。

 気を悪くした話。
昨晩モモパパと、私の肩と背中が激しく痛くなったのでシップを貼る話をしていた時、 しみじみ私の顔を見て、「おばさんになったね〜」と言った。 そりゃ半世紀近くも生きてりゃ当然おばさんでしょう? 私より6歳年上のモモパパは当然ずっとおじさんなのに全く失礼な話だ。

 思えば織田信長の時代人生は50年だったらしい。それゆえこの50歳前後のこの時期に 更年期障害など分りにくい病気になるのだろう。昔だったらない病気ということか? 生かしていただく代わりに我慢しよう。

 更年期障害の症状のひとつとして肩こりもあるが、今日薬局で聴いた話。 シップでインドメタシンとフェルビナクがあり、後者が後発で値段も高い。 違いは何かと聞くとフェルビナクは無臭と言うこと以外効き目に大きな違いはないそうだ。 当然インドメタシン入りを買って帰る。ついでに、最近大竹しのぶが宣伝している 「ナボリン」も買った。高い物についた。数日前はやな気分で夜中に目が覚めるし、思い出したように色々起こるので気も滅入るのだ。


 


ヤフオクで小切れを購入。




他人の選ぶ組み合わせも勉強になる。




25センチ角で沢山の種類の方が使いやすい。




写真がボケた。




2006/11/1(水)
今日は晴れ。プールは休み。

 今日は駐車しているスーパーの大々的バーゲンで、駐車場の長蛇の列が予想される為、 プールは休んでしまった。何と根性のないことだ。それでは運動不足と、近所のスーパーまでカートを引っ張りながら徒歩で出かける。

 すると、バッグのお店で「Dakota」の財布のバーゲンをしていた。ナチュラルな革が特徴のダコタは、好みもあると思うが私は嫌いでない。お値段も悪くない。9450円が、訳ありと言うことで3150円になっていた。ああ、「○○円のが××円に」に弱い私はつい買ってしまった。

 先日行われたフィギアスケートで、真央ちゃんが実力を発揮できず3回転を何度も失敗していた。 一体如何したことか? と思っていたらコーチの興味深い話があった。真央ちゃんは完璧主義なので、最初に失敗してしまうと「もう完璧な演技は出来ない。」とやる気が失せてしまうのだそうだ。う〜ん、そうだったか。 気を取り直せばもっと良い得点が取れるのにと思うのは凡人の考えることなのだろう。天才の気持ちは分からない。もうちょっとお姉さんになれば欲も出てこようと言う物のだ。


 


近所の山本モモちゃんのアンヨ。




長財布は初めて。ちょっと大きい。




カードが増えて、小さな財布はパンパンだった。




お札がいっぱい入るぞ〜




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