2007/2/28(水)
今日は晴れ。プールは休み。

 今日は一人で横浜はみなとみらいまで今話題の映画「ドリームガールズ」を見に行く。(水曜日はレディースデイで1,000円)
 以前「おすぎさん」がこの映画を絶賛していた。元々観たい映画ではあったが、「見終わって直ぐ又見たくなるほど素晴らしい!」とまで言っていたので、是非、映画館の大きなスクリーンで見たくなったのだ。(私は滅多に映画館には行かない)今はインターネットで座席指定も出来、カード支払いでチケットが買える。映画館のチケット売り場で並ぶ人を横目に、まあまあの座席で見ることが出来た。

 モータウンによってブラック・ミュージックが白人文化へと広く浸透していった60年代から70年代のアメリカ音楽シーンを背景に、女性ボーカル・グループが辿る波瀾万丈のサクセスストーリーを豪華なキャスト陣で華麗に綴る。主演はビヨンセ・ノウルズと「Ray」のジェイミー・フォックス、共演にエディ・マーフィと新人ジェニファー・ハドソン。
 ジェニファー・ハドソンが、アカデミー賞の助演女優賞を獲得し注目されているが、私は主演のビヨンセ・ノウルズが良かったと思う。洋楽に詳しくない私でもビヨンセは知っている。余りの美しさに本当に黒人なのか?疑ったくらいだ。美貌に負けない歌唱力で素晴らしかった。若い頃の役の薄化粧のビヨンセはちょっと可愛いくらいの顔だから、化粧栄えするのであろう。

 ミュージカルとはいえ、不自然さは感じさせず、息つく暇もない。黒人は皆こんなに歌が上手いのか? エディー・マフィーも自分で歌っているのだそうだ。コメディーばかりの彼だが、哀愁の満ちたこんな役も素晴らしい!
 見ていて涙が溢れてくる。それは、ストーリーが素晴らしいからだけじゃなく、それよりむしろ俳優たちの魂のこもった歌声のせいだ。ビヨンセの歌には新人ジェニファー・ハドソンには負けられないという迫力があった。素晴らし過ぎる映画だった。ああ、もう一回見に行きたい!




サクセスストーリは大好き!
ミュージカルも大好き!
俳優も素晴らしすぎて
★★★★★




みなとみらいは建設ラッシュ




ドラマに良く出る風景




帰りに横浜ポルタ「浪花ろばた 八角」
「ピリ辛鳥のから揚げ定食」780円を頂く。




2007/2/27(火)
今日は晴れ。プールに行く。

 私が未だバタフライが泳げなかった頃、プールで上手にバタフライを泳がれる60歳位の女性の方(レッスンを受けている方)がいらして、憧れて見ていた。その方と話したことはなかったが、今日始めて仲良く話をさせて頂いた。

 何時もスイスイ泳ぐ彼女だが、車の運転はもとより、自転車さえ乗れないという、「泳げることのほうが不思議なくらい。」と仰るのだから、やはり水泳と他のスポーツは別物なのだろう。 「水泳では転んで怪我をすることもありませんよね!」と二人で笑った。




枠をしつけて




こんな感じになる。




2007/2/26(月)
今日は晴れ。プールに行く。

 今日はプールにてパッチワークの「師」に座布団カバーの「ハウス」の煙突の色合いを見てもらう。OKが出たのでこれでいく。他は変わったことなし。




煙突は無地で




もうひとつ「バスケット」




プール帰りにスーパーの前にて
子タヌキにも見える可愛いポメちゃん。




2007/2/25(日)
今日は晴れても寒い。

 近所のスーパーに行く他、変わった事もなし。

 「愛犬の友」のバックナンバーを購入。アメリカン・コッカ・スパニエルを少し研究しようと思ったが、表紙の写真をモモパパに見せると、「キャバリアのほうがずっと可愛い。」と却下を食らった。そうね〜 アメリカンコッカも可愛いけれど、キャバリアの可愛さは他の追従を許さない。(他のワンちゃんを飼ってる方からは大ヒンシュク)

 キャバリアはオットリした犬をお望みの方には最高の犬種。小さなゴールデンと言われる様に、性格の優しいゴールデンでは少し大きすぎると思う人にもピッタリ。顔も愛くるしく、表情も豊か。ちょっとビビリのワンちゃんも多いが、飼い主命の証である。その性格をちょっと鬱陶しいと思う人には向かないかも知れないが、私にとってはこれ以上のない犬種のように思われる。
 毛が落ちるのと、心臓の悪くなる子が多いのが欠点だが、そんなことでもなければキャバリアだらけになるのではないかと思うくらいだ。それにしてもこんなに一日中寝て良いものだろうか? ああ可愛い!




昨日の生地に合わせて又購入。




これだけ有れば何か出来そう。




「師」が煙突は無地が良いと仰るので




「愛犬の友」2006年7月号




お腹を見せて寝るなんて滅多にない。




2007/2/24(土)
今日は晴れ後曇り。

 今日は半年振りに、錦糸町まで歯科健診に行く。特に異常なし、良かった。帰りに横浜の高島屋にある「ホビーラ・ホビーレ」で可愛い生地を買って帰る。   




繊細な色合いが素敵だが、少し高価。




今日のモモ




ドッグショーにて 「ファラオ・ハウンド」
エジプトの遺跡の壁画に描かれた犬だそうだ。
色んな犬を飼ってるものだ。




2007/2/23(金)
今日は雨。プールに行く。

 水泳の手解きをしているセーさんは、今日レッスンでビデオ撮りがあったそうで、自分の泳ぎが思っていた程でないのが相当ショックだった模様。自覚する意味でも絶対ビデオ撮りを休まないようにアドバイスしていた。
 これで私の言うことが理解できたらしく、「これから素直に言う事をききます。」という言葉もしおらしい。「やれば出来るんですから大丈夫!」と励ましの言葉も忘れずに。「自分のありのままが分かって向上出来ようって物」これは誰にも言えること、肝に銘じて。

 「師」に出来上がったバッグの写真をメールで送った。「どうなることかと思ったが、思いがけず素晴らしい物になった。」「パッチワークの雑誌に写真を投稿?してみれば。」と嬉しいお褒めのお言葉を頂く。「先生の言うことは絶対」が当たり前のこの世界だそうだが、自分の好みをハッキリ言い、心の広い師はそれを踏まえた上でアドバイスしてくださる。2人3客の作品とも言える。   




座布団のアップリケの「ハウス」
煙突はピンクも良いかも「師」は仰るが
ちょっと可愛すぎるかも




煙突はやはり茶で




柄いきを変えたら




窓も抜いた方が良いか?




ドッグショーにて、ショー参加のシーズー。
19日のアメリカン・コッカも普段はこの様に毛をクリップされている。




2007/2/22(木)
今日は晴れ。プールに行く。

 がっくりした話2連発。

洗濯機の石鹸カスの汚れが目立つようになり、それ用の洗剤を買って帰った。暖かいお湯が効果が上がるというので、何時もはお風呂の残り湯を使う洗濯は昨晩のうちに水道水で済ませ、満を持して朝起き掛けに洗濯機の洗浄をしようとした。
 先ず洗剤(塩素系液体)を入れ、お湯を洗濯機のポンプで吸い取ろうと思ってボタンを押した所、何を勘違いしたのか?排水のボタンを押してしまった。
 ジャ〜っと音がするので急いで電源を切ったが、あらかた排水されてしまった、ガックリ。いくら寝起きとはいえ、どれだけボケてるのかと我ながら嫌になった。プールの帰りにもう一度洗剤を購入し、只今洗浄中!

 2つ目はスーパーでの話。冬物最終特売をやっていた。そろそろ薄物のジャケットで良い物はないかと覗いて見るとまあまあの物があった。お買い得品5,000円が3,000円に、それが3割引になっていた。3×7=27、「あら半額にもなってないじゃない。」とちょっと考える。プラプラ他の物を探していてフッと気が付いた、3×7=27じゃなく21、「2,100円か〜 じゃあ買おう!」で購入して帰った。後で情けなくなった。九九も間違うようになってしまった。これまたガックリ・・・




問題のジャケット、軽くて着易い。2,100円は安い!




座布団カバーににアップリケをする。




ドッグショーにて
一家で見学。何匹いるのか?(後ろにも2匹)
愉快、愉快




2007/2/21(水)
今日は昨日と一転晴れて暖かくなったプールは休み。

 プールに行こうと思いスーパーの駐車場に入ろうとすると、なんと臨時休業。Uターンして戻ってくる。

 水泳の手解きをしているセーさんが読んだという本「はい、泳げません」をお借りして読んだ。泳げない人の心理が良く描けていて興味深かった。口では説明できない水に対する恐怖心は、それを感じない人には理解するのが難しい。

 お酒が好きでない私は「お酒の美味しさを知らないなんて、人生の喜びが半分ね。」といわれたことが有る。それに比べれば泳げる人の喜びは足元にも及ばないだろう。カラオケも好きじゃないし、絵も上手に描けない。すべての喜びを知ることは難しい。まあ、好きなことを一生懸命やって楽しむのが無理がないとも思う。が、しかし、苦手なことに挑戦するのも悪くない。







こんな風に裏をつけて(しつけ)




完成!




横はこんな感じ
生地は「モアレ」というカーテンも出来る生地。




裏は同色のストライプで




ドッグショーにて、




2007/2/20(火)
今日は寒い雨。これでも例年よりは暖かいのだそうだ。プールは休み。

 今日は火曜日、何時ものようにイボイボを取りに行く。他は一日中パッチワークのバッグを完成すべく頑張る! そしてついに完成。
 何時も同じ色合いでは面白くないと普段使わない色を使ってみた。中途半端な色合いだと思っていたが、出来上がってみるとまあまあそれなりに良い感じに仕上がった。残念なことは生地が足らなく内ポケットがつけられなかったこと。




ドッグショーにて
キャバリアのリンクでのお隣さん。
同じ色のプードルだが、小さい方がお兄さんで強いのだそうだ。




大きくても可愛い弟君
胸の白い毛がチャームポイント。
トリマーしているお姉さんが言うには
「縫い目から綿が出てるイメージ」 うけた!




ゲージの中のジャックラッセルテリア。
写していた携帯を落とした!




この日のカワイ子ちゃん1?
プードルとアメリカンコッカのミックスの女の子。




この紫が微妙なのだが




後は裏をつけ取っ手をつける。
完成の写真は明日。




2007/2/19(月)
今日は曇り後晴れ。プールに行く。

 今日は月に一度のモモのおしっこの検査の日。おしっこも異常なし。心臓も大丈夫! 白内障もなし、お耳もきれい。まずまず安心。病院で、日本で始めて金融庁が認可したペット保険のパンフレットを貰った。資料を請求したので詳しい話は後日。




ドッグショーにて、
可愛いオシリ




振り向くとこんな顔。可愛い!!


 モモを探すときに、迷った犬種が「アメリカン・コッカー・スパニエル」だった。当時モモパパに合う犬ということが重要だったし、コッカはスタンダードで10キロ以上と大きめ。(キャバリアよりひと回り大きい印象)眼のふちがたるんでいる子が多いのも気になった。結局キャバリアにしたのだが、ドッグショーでは可愛いコッカちゃんが多かったので目移りしてしまった。

 コッカを今まで60匹飼ってきた人のお話によると、コッカはパーティーカラー(白地にくっきりとした輪郭の色斑が体にあるもの)の子の方が活発で、関西では圧倒的にパーティーカラーの方が人気があるというのも興味深い。

 うちに帰って最初にモモを見たら、モモも結構可愛いく(親ばかで申し訳ない)それ程遜色なかった。やっぱりキャバリアが良いかとな思ったりした。

 昨日のキャバリアの写真と比べてどちらが好みででしょうか?




この子はアメリカンコッカにしては小粒ちゃん
モモより小さい6.5キロ、可愛すぎる!




別のワンちゃん
渋い表情も可愛い。




この子はこの日の最年少、生後2ヵ月半




2007/2/18(日)
今日は寒い雨。

 今日はパシフィコ横浜で行われたドッグショーに出かける。モモもモモパパもお留守番。
 ブログでお知り合いの「アメリちゃん」がエントリーしている。実はこのアメリちゃん、昨年の12月17日東京ビックサイトのドッグショーの折、可愛いワンちゃんとして紹介したワンちゃんだった。するとこのワンちゃん、以前からブログでお知り合いだった「ここなっつさん」のワンちゃんで、記事を見てくれた彼女にそのことを表明していただいて初めて気がついた次第。オットットな話だった。相変わらずの愛らしいアメリちゃんだった。

 今日のキャバリアは全12頭と少な目だったが、他のワンちゃん達とも触れ合い楽しい一時を過ごした。




アメリちゃん(先頭)頑張る!




晴れ舞台後、ひと息ついたアメリちゃん。
応援のまろんくんと




13歳の女の子。お耳が聞こえなくなっているが、
それ以外は年相応に元気だそうだ。




8歳、7歳、5歳の女の子、どの子も可愛い。




4ヶ月のキャバちゃん。




沢山ワンちゃんを抱っこしたので
ニオイのチェックが激しいモモ。




2007/2/17(土)
今日は曇り。プールに行く。

 今日はプールに行って買い物する他変わったこともなし。




プール用バックのキルティング完成!




ミシン糸を購入してバッグを完成させねば。




闘うモモ!




2007/2/16(土)
今日も晴れ。プールに行く。

 今日は午前中プールに行き、泳いだ後「師」と新しいパッチワークの相談をする。午後からは近所のウーさんの検査入院の為お見舞いに出かける。 普段お元気そうに見えたウーさんも60歳を越え、肝臓を悪くされていた話を聞き驚く。人生色々というが、積極的な治療をして早く治っていただきたい物だ。

 こんな話をしては何だが、同じ年代の女性でもこれほど健康や命に対する考えが違うかと改めて考えさせられる日だった。




私用の座布団カバー(出来上がったもの)
にアップリケをすることにした。これが良い!




製図を書くのが面倒なので本を拡大コピーする。
140パーセントが最適で、これを厚紙に再コピーする。
良い時代になったものだ。




家のに置く作品で気をつけなければならないことは
多くの色を使わないこと。茶系統でまとめよう!




スーちゃんも良いかな? と思っていたら




「スーちゃんは卒業しなさい。」と師に言われ、あっさり却下。
バスケットになった。




2007/2/15(木)
今日は昨日と一転晴れて、暑いくらいの気候。プールは休み。

 今日は朝起きた時から少しだるい。今年から花粉症になってしまったか?目ヤニも出て、喉も腫れぼったい気がするし、頭も重い。朝10時過ぎからうたた寝をしてしまった。

 




モモも暑すぎて家の中を行ったり来たり。




カトレア、ホームセンターで1980円は安い。




ピンクの蘭2本立てで3980円も安いが、今回はこれ!




2007/2/14(水)
今日は久しぶりの雨で寒い。プールは休み。

 今日は雨も降って散歩が出来ないので、モモを連れて近所のホームセンターに出かける。 欲しい物は欠品で、カトレアの小さな鉢と栄養液を買って帰る。

 ちょっと面白い話。
最近モモパパと出かけることが多くなって、モモパパが言うことは、「この頃の若い男性は、僕が着ている様なセーターを着てない。」ということだ。そう言えばモモ兄もセーターは着ない。
 「では皆何を着ているのか?」と、先日行った新宿駅で注目してみていると、Tシャツの重ね着、またはお洒落なトレーナー、セーターを着るならスタンドカラー。その上に凄く寒い日はダウンジャケット。この日は暖かかったので薄手のジャケット(伊達の薄着、まあ、都会の男の子は本当にお洒落で綺麗!)

 モモパパはダウンがモコモコして嫌いなので、「セーター脱ぐと寒いよ。」というと、我慢するんだそうだ。自分の服はスイスイ買うが、モモパパの服は滅多に買わないのでオジサンのお洒落も勉強しなければならない最近の私だった。




眼をひんむいて周囲を観察。




モモパパが居なければ大人しい。




2007/2/13(火)
今日も快晴。プールは休み。

 今日はツタヤに行く。アカデミー賞コーナーがあって、今まで見逃していた数点を借りる。午後から首のイボイボを取りに行く。

 日曜日に新宿で伊勢丹にも寄った。初めてマルベリーのバックの現物を見た。白い手袋をした感じの良い店員さんが見せてくれた。(私は素手で触っても良かった。) 感想は、まあ、普通のバッグ達だった。それというのも、新宿の伊勢丹は、日本で一番品揃えがよく、お洒落なデパートと聞くから、バッグ売り場は、素敵で、お値段もよく、どれが良いか目移りしてしまうバッグだらけだったからだ。高価なマルちゃんだって、その辺に置いてあるのだ。

 人様のお金に手を付ける人の気持ちが分からなくない。欲しい物は沢山有るのに、それに見合うお金がない! 私が出来ることは、デパートには行かないこと。欲しくなりそうな物は見ないこと。




パピヨンの女の子「レモンちゃん」2歳。




飼い主が触ってもビクッとする程気の小さなワンちゃん。
モモさんとは挨拶できた。オシリも匂わせてくれた。
女同士でも相性は良さそうだ。




2007/2/12(月)
今日も快晴。プールに行く。

 今日は暖かいのでモモをお風呂に入れ、プールに行った。連日忙しかったので少し疲れ気味。




白くなったので、日の光を受けてキラキラしているモモ。




しつけをかける。




新宿御苑の寒桜




2007/2/11(日)
今日は快晴なれど風が強い。2日続きの外出になった。

 今日は、春に行われる高校のクラス会で行く花見の下見に「新宿御苑」に出かける。横浜は東京の隣くらいに思われがちだが、実は滅多に東京に行くことはなく、恥ずかしながら新宿御苑も初めてだった。

 入園料200円を支払い、整えられた新宿御苑はそれは広かった。管轄は「環境省」らしい。 芝生に覆われた広場では若い夫婦が子供遊ばせる姿も微笑ましい。老夫婦、若いカップル、外国人も多い。その広場を取り巻くように桜が植えられているようだ。ここは夕方は4時半には閉園になるので、花見の折も夜通しの酒盛りは難しい。しかし、気持ちの良いところだった。新宿駅から直ぐそば、南口から歩いて10分。




手入れが行き届いた「日本庭園」でお弁当を頂く。
直ぐそばの高層ビルがいかにも都心の公園。




梅は七部咲きでも寂しい。




寒桜は満開!




お弁当は新宿タカシマヤの地下で




これがなかなか美味で、又食べたい。




おやつもいるでしょう!




桜は芽が出たところ。




2007/2/10(土)
今日は曇り。

 今日はもうお風呂に入れなきゃならないモモと、汚れついでに、本牧山頂公園に出かける。
 先ず本牧のドッグ・カフェ「Az Caffe 」でお昼を頂く。この店はマイカル本牧に隣接し、開けた所にある。(横浜に暮らして21年、本牧に行ったのは初めてだった。ここは大きなマンション群が商業施設を取り囲むという、ハイカラな所だった。)
 店内は広く、明るい雰囲気で、場所柄、犬連れと一般客が半々。店長さんをはじめ店員さんの感じも良い。ランチとしてはセットメニュー1人1400円(2人からかも)、パスタセット、大きなハンバーガーなど思い思いの物を注文していた。お味も美味しかった。何といっても、グルメウォーカークーポンで、生ビールが1杯サービスなのが嬉しい!


 ここから本牧山頂公園までは目と鼻の先で、歩いてもいける。勿論公園には駐車場(1時間300円)もある。ここは大きな公園で、ぐるっと歩いただけで1時間は掛かる。「見晴らし山」まで行けば四方が見え、ベイブリッジ、ランドマークタワー、天気の良い日は遠く富士山も望めるそうだ。




私たちはセットメニューをいただく。タコのマリネ。




コヒー、紅茶のドリンクつきでおかわり自由。




パスタのお味もまずまず美味しい。(2人分)
先週のパスタからはちょっとオチルか?




ハンバーグはご自慢らしい。(2人分)




デザート付き。




日も当たってモモさんマッタリ。




大通りに面しているので直ぐ分かる。
働き者の店長が呼び込みをしていた。
裏通りから、このビル内の地下駐車場に入る。
気をつけねばならないことは、1時間無料なこと。




ひろ〜い公園。ワンちゃんのお散歩も多い。




「見晴らし山」にて




2007/2/9(金)
今日は曇り。プールに行く。

 お正月明けで始めたダイエットだが、一応お正月前までにはなった。ここで一気に頑張れば(2キロ減)良いのに、つい美味しいものを食べたくなるのだ。




モモ兄の誕生日のケーキは小さめ。
食いつかんばかりに見つめるモモ。




2007/2/8(木)
今日は晴れ。プールに行く。

 今日はモモの散歩の途中、シーちゃんママとウーさん(67歳)の立ち話に加わる。生まれたばかりのお孫さん(息子さんのお嬢さん)に対する態度についてママに言った言葉で、ママを傷つけたらしいお話を聞く。

 学校の先生で、初めて子供を授かった30歳になるママはそれは真面目な方で、出ないおっぱいを頑張って飲ませようとするのだが、ベイビーは出ないおっぱいに怒って泣き出す。そこで初めてミルクを作るので、ベイビーは声を限りに泣き通しになる。
 それを見ていたお姑さんのウーさんは、「おっぱいが出ないんだったら、先に作っておけば子供を泣かせることもないのに。」とつい言ったら、それがママには嫌味に聞こえたらしく息子さんに「その言葉は傷ついた。」と話され、ウーさんは気を悪くしたという話。
 ウーさんにはおっぱいが出ないことを責める気はまるでないのだが、「子供は是非母乳で育てたい。」という悲壮的ともいえる心情に理解がなく、無神経と取られたのだ。この種類の話はよく聞く話だが実際の話は生々しい。事々左様に嫁姑はもめるのだ。私の場合モモパパババはそれは大人しい人で、結婚当時から私のことをインベーダーのように思っているのだろう、まるでお小言はない。今のところは平和でありがたいことだ。




ピースワーク完成!




白梅が咲いた。
昨年は23日だったので、半月早い開花になった。




2007/2/7(水)
今日は曇り時々はれ。プールは休み。

 今日はプールに行こうと思っていたのだが、伸びた前髪が目に入るのが気になり、急遽美容院に行くことにした。
 シーちゃんママはお洒落な方で、行きつけの美容院を紹介して貰ったのだが、お休みだった。仕方が無いので行きつけの美容院に行ったら、何時も指名する人がお休み。他の人にやってもらったら結構上手で、今度は指名を変えようかと思うが、気を使ってそうもいくまい。
 更年期も峠を越え、皮膚の状態も随分良くなってきたので髪を伸ばすことにした。




何でだろう? 家をくまなく嗅ぐモモ。




2007/2/6(火)
今日も晴れ本当に暖かい。プールは休み。

 今日はプールも休み、首のイボイボを取りに行く。若い女医は実に感じが悪く不愉快な気分になるが、「病気でもないのにこのオバサンよう来るわ。」というつもりなのだろう。今週から一週間に一回で一年がかりの予定。

 アフリカが舞台の映画「ホテル・ルワンダ 」を見る。アフリカのルワンダで内紛による大量虐殺の危機から人々を救った、実在のホテルマンの勇気と良心を描いた感動ドラマ。アフリカの小さな国の内紛なんて、どんな理不尽な殺人でも大国は無関心。悲しい話だ。

 「もし世界が100人の村だったら」という詩がある。


 もし世界が100人の村だったら


誰かが私に興味深いお話を伝えてくれました
もし現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで
全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう

その村には…
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます

52人が女性で
48人が男性です

70人が有色人種で
30人が白人
70人がキリスト教以外の人たちで
30人がキリスト教

89人が異性愛者で
11人が同性愛者

6人が全世界の富の59%を所有し
その6人ともがアメリカ国籍

80人は標準以下の居住環境に住み

70人は文字が読めません

50人は栄養失調に苦しみ

1人が瀕死の状態にあり

1人は今生まれようとしています

1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
そして1人だけがコンピューターを所有しています

もしこのように縮小された全体図から 私達の世界を見るなら
相手をあるがままに 受け容れること 自分と違う人を理解すること
そしてそう言う事実を知るための教育がいかに必要かは 火を見るより明らかです

また次のような視点からもじっくり考えて見ましょう

もしあなたが今朝目が覚めた時 病気でなく健康だなと感じることが出来たなら …
あなたは今週生き残る事のできないであろう100万人の人たちより恵まれています

もしあなたが戦いの危険や投獄される孤独や獄門の苦悩 あるいは飢えの悲痛を 一度も経験したことがないのなら…
あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしっこく苦しめられることや逮捕拷問 または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら…
あなたは世界の30億人の人たちより恵まれています

もし冷蔵庫に食料があり着る服があり 頭の上に屋根があり寝る場所があるなら…
あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています

もし銀行に預金がありお財布にお金があり
家のどこかに小銭を入った入れ物があるなら…
あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8%のうちの一人です

もしあなたの両親がともに健在で そして二人がまだ一緒なら…
それはとても稀れ なことです

もしこのメッセ−ジを読む事ができるならあなたはこの瞬間2倍の祝福を受けるでしょう
何故ならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて
その上あなた は全く文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです

昔の人がこう言いました 我が身から出るものはいずれ我が身に戻り来ると
お金に執着することなく喜んで働きましょう

かって一度も傷ついたことがないかのごとく人を愛しましょう

誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう

誰も聞いてないかのごとくのびやかに歌いましょう

あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう

このメッセ−ジを人に伝えて下さい そしてその人の一日を照らしてください



※作:K.Leipold  ※訳:なかのひろみ

  泣けます。


 この映画は日本での上映が危ぶまれていたそうだ。様々な賞を取っていたにもかかわらず、売り上げが見込めないのが理由だそうだ。そんな時、若者によるインターネットでの署名運動が大きく広がり、公開が実現したのだそうだ。息子程の年の青年が立ち上がってこの映画を見せてくれたのだ。日本の将来もそんなに捨てたもんじゃない。




内容はドキュメンタリーではなく
ホテルの支配人の見た眼で描かれている。
★★★★★




2007/2/5(月)
今日も晴れ暖かい。プールに行く。

 今日はプールが終わって、何時も仲良くして頂いているワーさんと、時々お話をするミーさんとお昼御飯を食べに行く。O型の私を除いてお二人はA型で、それは真面目な方々なのだ。
 二人はレッスンを受けているのだが、向上心があって、何時も考えながら泳いでいると言う。水泳の手解きをしているセーさんの話をし、「少しだけど、恐怖心だけじゃなく楽しんで泳いでいるように見えてきたのよ。」と言うと、驚くべき話を聞いた。二人とも泳いでも楽しくないと言うではないか!レッスン暦10年には及ばないが、長い間レッスンを受け、そこそこ上手に泳げるのに「楽しんで泳げてない。」のだそうだ。ほんとにもう心の底から驚いた。

 「どんな風に楽しいのか?」と逆に聞かれ、「最初の『けのび』のとき重力から解き放たれそれは気持ち良いでしょう? キックして伸びた時も水を感じてそりゃ良い気持ちじゃない。水の中じゃないとバタンと落ちるのよ。ちょっと空飛んでる感じしません?」というと、二人ともが、その水に潜っているときが苦痛で、早く水面に出たいと思うと言うのだ。「なに?つまり水が嫌いってこと?」と聞くと、我慢して泳いでいるらしい。二人が二人とも言うから驚く。

 つまり体に良い「水泳」を始めたら泳げるようになった。好きではないが途中では止められない。自分より上手な人も沢山いる。楽しくはないが、泳いでいる時だけは他のいやなことを考えずに集中できるからやるのだとまで言うのだ。私には全く理解できない。結婚における夫婦関係や、子育て、嫌いな家事など我慢しなければならないことが沢山なるのに、自由に選べることはもっと好きな 物を捜してやった方が楽しいし、体の為にもずっといいと思うのだが。人間と言う物は私が思っているよりずっと複雑らしい。しゃべり疲れて晩御飯はカレーになった。(このように手抜きをするとストレスもたまり難い。)




片面が完成!




2007/2/4(日)
今日も晴れ暖かい。

 今日はモモパパと、お知り合いのブログで紹介されていたイタリアン・レストラン「 グランブルーオチアイ」に行く。逗子マリーナに位置し、「相模湾・江ノ島・富士山を抱える 雄大な湘南の海を見渡しながら、新鮮な海の恵みが味わえるイタリアンレストラン。」というのがコンセプトらしい。料理監修は予約困難な店として人気を博す、銀座「ラ・ベットラ」オーナーシェフ落合務氏がしているのだそうだ。

 ランチが2100円からとはリーズナブル。お味は美味しい!お世話する若者の感じも良い。今日は晴れ渡り、海もキラキラ輝いて良い散歩も出来た。(モモはお留守番)




美しいエントランス。




パンは「フォカッチャ」と言うらしい。




オードブルには鎌倉ハムが




写真を撮る前に崩してしまった。
海老とシラスが美味しい。







早速マルちゃんも一緒にお出かけ。




店内から湘南海岸を望む。




リッチな所、それは逗子マリーナ。




2007/2/3(土)
今日も晴れ。

 今日はモモパパは車で休日出勤。プールにも行かず、やる事もなくして一日マッタリ過ごす。お昼御飯を食べたらいつの間にかウトウトしてしまった。

 一眠りして韓国映画「B型の彼氏 」を見る。わがままなB型の男と小心者のA型の女の子の斬新なラブストーリーを描いたコメディドラマ。2004年、韓国では「血液型シンドローム」と呼ばれるブームが巻き起こり、特にB型の男は「彼氏にしたくない」No.1に選ばれたのだそうだ。韓国ではB型が一番多いと聞くが、それじゃ大変だろうに。
 血液型の話かと思ってみていたら、若い二人の胸ときめくラブストーリーに仕上がっている。ちなみにB型の彼氏の「イ・ドンゴン 」はA型らしい。そうでないとこんな風に思い切ってB型を演じるのは難しいだろう。爽やかで可愛い映画だった。まずまずお薦め。




こんな風に縫って・・・




A型の彼女の「ハン・ジヘ 」のスタイルが素晴らしい!
★★★☆☆




2007/2/2(金)
今日も晴れ。プールに行く。

 今日は中高年の女性の健康の話。
何時も颯爽と泳がれる痩せ気味の方は155センチで46キロとは聞いたのを後悔するほどの体重で、「いくら食べても太らないんでしょ?」と聞いたら、彼女(55歳)の努力は涙ぐましいものだった。人間ドックでコレステロール値だけが高く、それを維持する為に食べ物を制限していて、お肉も少ししか食べないし、大好きなパンもご法度。聞くも涙の話なのだ。
 体質と言う物だろうか? ありがたいことにいくらパンを食べてもお肉を食べても、むしろ太っている私の方が低いのだ。(更年期を迎えると女性はコレステロールと血圧が上がる。私もジワジワと上がっている。)こんなに努力しないといけないものだろうか? 最近は少しぐらいコレステロール値が高くても良いという話を聞くのだが。

 もうお一方、68歳とは思えぬ若々しさの方もスレンダー。こちらはいくら食べても太らないそうだが、実はこの方15年前に胃を半分摘出していて一度に沢山を食べられないのだそうだ。人生において、大きな試練を乗り越えた方は吹っ切れた所が感じられて勉強になる。

 このように、スマートで羨ましいと思う方にもそれぞれ訳があって、暢気に太っていられるのも悪くないのかと思わせられる日だった。




8列中6列出来た。




水泳のセーさんにいただく。
葱、水菜、ブロッコリー




2007/2/1(木)
今日も晴れ。プールに行く。

 近所に黒いシーズーの「シーちゃん」がいる。年は10歳でモモより2ヶ月早く生まれた幼馴染。今思い出したが、モモを飼うことになった決定的なきっかけは、シーちゃんを抱いたからだった。そのシーちゃんの思いもかけない話を聞いた。

 シーちゃんは丈夫なワンちゃんで、ワクチン以外医者に行った事がない。そんなシーちゃんも最近2度ほど腫瘍が出来ていたことをこの度初めて聞いた。まあ、こんな話「オーラの泉」じゃあるまいし信じる人は信じるし、「そんな話して」と怒る人もいるだろう。シーちゃんママの話に寄ると、以前シーちゃんの尻尾に腫瘍が出来たのだそうだ。医者に行ってレントゲンを撮ったら確かに腫瘍で、悪性か良性が分からないが尻尾切断の話が出たそうだ。
 そこで凄いのがシーちゃんママで、「一旦家に帰って様子を見ます。」(私じゃ考えられない。)と連れて帰ったのだそうだ。それから毎日30分心の中で「なくな〜れ、なくな〜れ。」と祈りながら腫瘍を揉んだのそうだ。数日後腫瘍は跡形もなくなり、先生も驚いたと言う話。

 それから昨年末、右のお尻に大きめの腫瘍が出来た。今度は医者に行かず、前回のように祈って、揉んで治ったというのだ。確かに消毒する為にバリカンで刈った後が生々しい。しかし皮膚には傷ひとつないのだ。詳しく話を聞いたところ、先ず揉んでさすっていたら2週間ぐらいで段々小さくなってきた。ご主人に「小さくなってきたんだけど。」と言うと「ウソだろ〜 有り得ない。」と見ると確かに小さくなっている。最後は本当に小さくなって、血がにじむようにしぼんでしまったと言うのだ。そう言えば最近シーちゃんの姿を見なかった。

 こんなことってあるだろうか? ただシーちゃんママは決してウソをつく人ではなく、人の為に一生懸命働く頼りになる人なのだ。「オーラの泉」で江原さんが念の強い人に「嫌いな人を恨んで居なくなれば良いのにと考えちゃいけませんよ。」といっていたことがある。念が通じて相手に災いがあるというのだ。私はその話を思い出し、「○○さん(シーちゃんママのこと)に嫌われたら怖そうだな〜」と言って笑ったが、あながち無いとは言えなさそうだ。近所のアパートのセットバックの折も、渋る業者に粘り強く交渉して結局は六百万円も掛かった工事をさせることになった。魔法に掛かったようだった。

 モモが病気になっても自分の犬のようには念じてはくれないだろうなと思っいたのだが、今日会った時、「モモちゃんが病気の時も念じてあげるわよ。」と言って貰って心強かった。私も常日頃モモの心臓に手を当て、「悪くなるな〜 悪くなるな〜」と念じている話をすると、「それが医術の基本よ、それを『手当て』と言うのよ。」と言われ、一層心がこもる。
 人によってはバカバカしくも腹立たしいような話を聞いて頂いた。




壁も綺麗になって一応落ち着いた。




お母さんのお布団に寝るシーちゃん。
雨の日は濡れるのがいやで水もエサも食べない賢さ。
しかも、一日中お留守番が出来るしっかり物。




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