2010/2/28(日)

 

今日は雨後曇り。

 夢の話
モモママババの兄妹は5人。上は90歳以上、89歳、85歳、83歳、80歳位と皆存命中。モモママババは中年の頃の暴食がたたっての糖尿病を患うが、併発しやすい他臓器に異常はないそうで、何よりだ。持病もちでありながら元気に来月84歳を迎える。テレビでなにやら「長生きのホルモン」があるといっていたが、この家系にはそれがあるのかもしれない。そんな話の中で、モモママジジ方の親戚の話が出て、頭に思い浮かべた。

 そんなに意識して話した訳でもないのに、その晩の夢にしっかり出てくる。人間の意識とは不思議で面白い。それなら毎日のように見ている韓国の美しい俳優達が、何故1度も夢に出てこないのは如何いうことか?


 初めてのブルーレイの映画を借りてきた。「ナイト ミュージアム2」を観る。 ベン・スティラー扮する博物館の夜警ラリーが次々と動き出す展示物に翻弄されるさまを描き大ヒットしたファンタジー・コメディの続編。今回は、ワシントンDCにある世界最大の博物館スミソニアンへ舞台を移し、“魔法の石版”によって展示物たちが甦り大混乱となったスミソニアンの事態収拾に奔走するラリーの活躍を描く。2番煎じとは言うが、さすがブルーレイCGは美しいが、内容はイマイチで面白みに欠ける。





内容あってのブルーレイで
★★☆☆☆







 2010/2/27(土)

 

今日は雨後曇り。

 昨日に続きナナの胴の部分のカットを行う。全体をみじか〜くしたら、やはり貧相になってしまったが、最近は週に1度ブラッシングすることにしたので、ナナと私の負担を減らす為、致し方ない。この時、耳の掃除もすることにしたので、耳の病気も防げそうだ。

 オリンピックも大詰め、かつては見たこともないボブスレーを真剣に見ている。リュージュで犠牲者が出た同じコースを、スケルトンも、ボブスレーも滑走するのを知らなかった。犠牲者が出るほどの難しいコースだけあって、ボススレーも転倒するチームが続出で、上手いチームとのテクニックの差を見せつける。なかなか面白い!





バランスが良くなったか?





そりの性能でタイムが大きく違うと思われるが、如何だろう?






 2010/2/26(金)

 

今日は曇り時々雨。プールに行く。

 すごかったね〜 フリーのフィギュアスケート。金メダルのキム・ヨナは、解説の八木沼さんの「ここが惜しかったですね。」という台詞を一度も聞くことなく、ため息だけで終わった。失敗を祈るなんて出来ない勝負だ。余りに軽々と難しい技を決めるので、後で見ると感激が少ない。

 一番感動したのは鈴木明子で、「ウエストサイドストーリー」の大好きな私は、感情移入して貰い泣きしてしまった。真央ちゃんだけがトリプルアクセルを飛べるわけだし、今後はヨナちゃんのような振り付けを体得すれば鬼に金棒だ。

 そんなテレビで忙しい中、ナナをブラッシングしてカットする。ナナは毛ぶきがよいので、1ヶ月でボウボウになってしまう。顔、耳の裏側など丹念にバリカンでカットする。足も毛玉が出来やすいので短くカットした。するとボディーの長さが目立ちバランスが悪くなったので、明日、ボディーも少しカットしたい。





可愛いお顔が出てきた。





足の割りに上が重い。





衣装はやはり鈴木明子さんのが一番好きだった。






 2010/2/25(木)

 

今日も晴れて暖かくなった。疲労困憊ながらプールに行く。

 昨日の女子フィギュアスケートショートは素晴らしかったね〜 浅田真央ちゃんは、完璧なすケーティングをしても、キム・ヨナには追いつけなかった。真央ちゃんが高い得点を出したのが分かった時のキム・ヨナの、「高い得点が出ちゃったわ」見たいな表情が印象的だった。負けず嫌いなのが分る。この先フリーで真央ちゃんが追い越すには2度のトリプルアクセルを正確に飛ぶこと。又はキム・ヨナちゃんが失敗するか、だそうだが、「相手の失敗を期待するなんてしてはいけない。堂々と戦って負けるならそれも良し。」と思わせる2人の戦いだ。

 それにしても真央ちゃんの衣装のフリフリ垢抜けないのはどうした物か。(私の好みじゃないだけか?)同じ19歳同士でもキム・ヨナの衣装はスッキリしてスタイルのよさを一掃引き立てている。誰が衣装を決めるのか? ニコライ・モロゾフ指導の選手は皆お洒落な感じで好ましい。





肌色の部分が肌の色にあってない。(少し黄色い)





キム・ヨナはビーズ刺繍も素敵だが、肌色の部分に違和感がない。
真央ちゃんもこの色にすれば良いのに。
どの選手の衣装を見ても肌色の部分が気になるのだった。





複雑なデザインだが、私的にはまあまあ。





この衣装は可愛かった。腰の花と、裏のオレンジが好ましい。






 2010/2/24(水)

 

今日も晴れて暖かくなった。プールは休み。

 最近、睡眠の質が落ちている。なかなか寝付けない時もあれば、夜中目が覚め、しばらく寝られない時もある。寝られないと一口で言っても、イライラした気分になって寝られないのだ。昨晩は寝付けない上にイライラして眼が覚めた。当然睡眠不足で一日中ボーっとしている。おまけに肩まで凝って痛い。寝られないのは数年ぶりだが、何時になったら更年期障害は収まるのだろう。嫌になってくる。





我が家の「クリスマスローズ」





一番先輩の紫 花びらに見えるが「がくへん」というらしい。





2代目の白 がくへんの形も微妙に異なる。





先日購入したピンク 蜜腺と呼ばれるところが紫なのが好ましい。






 2010/2/23(火)

 

今日は晴れ。プールに行く。

 伯母の有料老人ホームを探す仕事を仰せつかって調べていたら、色んなことが分ってきた。認知症といえば、「物忘れ」 、「徘徊」、「暴言」、「おもらし」などあるが、一番深刻なのがいわゆる「色ボケ」で、認知症のおじいさんが、お嫁さんや看護婦さんに色目?を使い始め、その目のいやらしさで家族がノイローゼぎみになるケースもあるという。程度の差こそあれ、男性の認知症の人の30〜40%にこのような症状が見られるそうで、他の症状と同じで、認知症によって、自己抑制機能が失われたことによって起こるのだそうだ。

 実は、女性にもこういうことがあって、息子を自分の亭主と間違えて、息子の嫁・娘たちを、愛人と思い込み、嫁や孫に危害を加える人もいるそうだ。なるほどね〜これは人にも相談できないし、見たくない一番深刻な症状といえるだろう。ホームの人はプロだから適切な対応が出来るが、家族は難しい。困ったことだ。

 他のページを読んでいると、認知症になると、独り言や行動パターンにその人の人生観、人柄や人生の縮図が素直に現れて来るそうで、世話になると、自分はこんなにしてもらってもお金を持っていないとか、ここで働いて何とか穴埋めをするとか言う人もいるそうで、人に迷惑をかけないように、何か人の役に立つようにとの、かつての裏方さん的生き方が浮彫にされるのだそうだ。

 認知症のパターンは暴力を振るったり、大声を上げたりと困ることも多いが、こういう症状なら、本人には可哀想だが家族は心労は少ないのだろう。いずれにしても、年老いて人生の最終章で、理性や見栄がそぎ落とされた本来の人間性がむきだしになるとすれば、自分のこととしても空恐ろしい。「ボケる前に死にたい。」が分る気がしてくる。

(1)早くボケる人十箇条
 1.「オーイ、オーイ」と何でも奥さんに頼む人
 2.頑固一徹、融通の利かない人
 3.無口、無表情、ムッツリ屋
 4.無趣味、趣味は仕事という人
 5.真正直すぎる人
 6.怠け者、不精者、ものぐさ
 7.無信仰、神棚・仏壇無く、神社仏閣に参らぬ人
 8.孤独な人、友達と交際しない人
 9.無神経、我が儘な人
10.チャランポラン、食っちゃ寝る人

(2)ボケない人十箇条
 1.常に感謝し、ゆとりある人
 2.本や新聞を読み、日記を付ける人
 3.手足をよく使う人
 4.人の世話をよくする人
 5.ハイカラサン
 6.酒を嗜み、歌を歌うなど陽気な人
 7.友達が多く付き合いのよい人
 8.趣味が多く、スポーツを好み続ける人
 9.奉仕の精神旺盛な人
10.異性に感心を持ち続ける人





最近はクリスマスローズがブームという。病気に強く育てやすい。
花の咲く時期が2〜4月と花の少ない時期なのも宜しい。マイブームとなるか?






 2010/2/22(月)

 

今日は晴れ時々曇り。プールに行く。

 最近ナナはオシッコの失敗が少ない。変わってきたことと言えば、私がお風呂に入る時、お風呂を洗う時、不安になるのか?シートにオシッコするようになったこと。ほとんど毎日、しかもちょっとだけ。我が家はオシッコシートは使い捨ててでなく、洗って又使う使いまわし。置いておくのは2日が限度で、しかし2枚を洗濯機で洗うのも不経済。

 そこで使いまわしシートの上に使い捨てシートを敷いてお風呂に入ってみたら、なんと、床の上に大きな池が。そこで使いまわしシートを外して、頭など乾かして戻ってみると、ほんのちょっとオシッコしていた。何だかな〜 ナナサンよ〜 使い捨ての上にもオシッコしてよ〜


 昨晩の笑える話
近所のスーパーの朝市で安売りのアサリを買って澄まし汁を作った。モモパパの大好物だ。しかしモモパパは砂が残っているのが大嫌いで、必ず「ちゃんと砂出しした?」と聞く。今回は砂出ししてあるはずのアサリだったが、塩水に浸けると砂が出た。「それじゃあ砂だししてなかったことじゃない。」とモモ兄。

 そんな中モモパパは、「砂がある予感がしたら、気をつけて食べる。」と意味不明なことをいうので、モモ兄が、「お父さんは超能力があるのか?」と聞くと、モモパパは、「アサリを噛んでみて、ジョリッとしたら急いで飲み込む。」というので、モモ兄と私は「何だ、急いで食べるだけか。」と思った訳だが、私はその姿を想像しただけで大笑い。こうやって書くために思い出しただけで、笑いが込み上げてくる。


















 2010/2/21(日)

 

今日は晴れ時々曇り。

 昨晩モモ姉が戻ってきた。雑誌を持って言うことには、今度はブーケを選ばなければならないらしい。若年ゆえか? 一つ一つを全力で選ぶ為、バランスを考えない。ドレスがシンプルでないのに、ブーケまでこだわり奇をてらうと暑苦しい。雑誌に「トゥーマッチなりがちだから良く考えて」の言葉に気が付いたのか?一般的なブーケに路線変更。最初からお母さんの言うことを聞かんかい!





ウェディングドレスはこんな感じだったかなあ〜 バラは必須らしい。





カラードレスはこんな感じで。






 2010/2/20(土)

 

今日は晴れ。

 ああ、疲れた、疲れた。今日は世田谷の伯母の家に様子を見に行った。最近の老人ホームのゴージャスなことを説明し、経緯は書き切れないので、結果、海の見える熱海とか湯河原の豪華老人ホームに、暖かくなった3月か4月、一緒に見学に行くことないなった。なんと良い仕事をしたものか。此処で仕損じたらパーなので、伯母が絶対気に入るホームを皆で探さねばならない。

 カーリング女子1次リーグの英国戦では圧勝したそうな。カーリングはルールも難しいし、時間も掛かるし、イライラするので見ない。見ないからといって応援してない訳じゃない。もう1勝欲しい。





美人ぞろいで宜しい。






 2010/2/19(金)

 

今日も曇り時々晴れ。プールは休み。

 高橋君は素晴らしかったねえ〜 男だった。コクボ君は予選の技で決勝もいったら銅メダルだったが、テッペン狙って、「ダブルコーク1080」という高難度の技に挑んで失敗し、8位に入賞した。この期に及んで高橋君が4回転を回避してメダルを取ったとしても男は下がるわと思っていたので、失敗しても挑んでくれて嬉しかった。

 前回トリノの時は、「ガラスのハート」とまで言われた気の小ささで押しつぶされたが、4年で大きく成長するさまも見られて嬉しかった。アメリカの「エバン・ライサチェク」は4回転を回避し完璧な演技で金メダルだった。圧巻の演技であったが、4回転も見たかった。銀メダルの「エフゲニー・プルシェンコ」は上手に飛ぶだけの一時代前のすべりを見ているようだった。フィギュアスケートは踊りの要素が強い競技だと改めて感じた。


 話は戻ってコクボ君はとても良い! 大好きだ。しかし垂れパンは好きでない。電車で見ても「足の長い子は垂れパンは履かないものよ。足の短い人間がごまかす為に履いてるんだわ、きっと。」と思っていた。しかし、あそここまで皆でいじめなくても良いんじゃないの? 21歳なんて未だ子供でしょう。コーチが言って聞かせれば分ったはず。コーチの責任は大きい。朝青龍と異なり、きちんとするのは4年に1回で良いのだから。ええ子だわ、コクボ君は。煩い年寄りの言うことなんて気にするな〜 4年後も待ってるよ〜  





大好きなブルーの衣装だったのに、全然気が付かなかった。黒だと思っていた。





日本の選手はそれぞれ異なるユニホームだったのに対し
自由主義のアメリカの選手がおそろいのユニホームなのが興味深かい。






 2010/2/18(木)

 

今日も曇り後晴れ。プールに行く。

 大変なことになったなあ〜 今日はコクボ君のプールでの評判など書こうと思っていたのに、とんでもないことが起こった。モモ姉の結婚式の招待状のことで従姉妹に電話した時、伯母(モモママババの姉で今年89歳になる)の認知症の話になった。世田谷のお屋敷に1人で暮らしているが、最近は鍋もかけたのを忘れ焦がすこともしばしばで、一人暮らしも限界か?と他人事ながら思っていた。

 3人娘の末娘は昨年末肺がんで他界したばかり。次女は関西で舅、姑と暮らしている。長女は独身、千葉で歯科医院を開業している。その長女は、引き取るといいながらも、「ママが私のところにも来たがらないし、施設にも入りたがらない。」と行く末を深く考えてない模様。「おばちゃま(モモママババ)と一緒なら入るかもしれない。」というが、モモママババはえらそうな姉と一緒に暮らすなんて考えられないと話す。暮らす場所も違うのだから元々無理な話。

 「それは母の寿命も縮めかねない話だからお断りします。」と言い難いがきっぱり断った。モモママババも持ち出されたことがあったらしいが、断りにくいのでお茶を濁していたらしい。伯母、従姉妹のとる道は3つ。従姉妹が廃業して世田谷に戻る(世田谷で開業も可)。伯母が従姉妹の所に行く。最後が介護施設に入る。伯母はお金持ちのため、家屋敷を処分しなくても悠々は入れるらしい。驚くまいか?従姉妹が言った4つ目は、「そのまま置いておく。」「それはないでしょう。火事でも出したら、近所の人は伯母さんを責めないよ。子供がいるのにどうして放っておいたのか?と子供が責められるんだよ。」と話した。65歳にもなるのにどうしてそれくらいのことが分らないのか? 

 私と話しているうちに、介護施設もありかと思ったのか?私に探して欲しいという。困ったことになった。わが親じゃあるまいし、責任持てない。そこで、遠くに離れているが、一番現実的で親思いの次女に電話し、2人で探すことになった。長女と次女は伯母のことで最近ギクシャクしているので内密に。  












 2010/2/17(水)

 

今日も曇りで寒い。プールに行く。

   ユニホームの色の話
以前「オーラの泉」で三輪さんが、「黒は悲しみの色だからスポーツのユニホームの色には適さない。」と話していた。冬のオリンピック、トリノの時。スピードスケートはジャージもユニホームも、フィギュアスケートはジャージが真っ黒だった。「だから力が十分発揮できなかったのよ。色は大事よ。」と話していた。

 それを聞いたか聞かずか?このオリンピック、スピードスケートのユニホームは金色だった。「こりゃあいけるかな?」と思っていたら銀と銅を獲得! 実力が発揮できたらしい。そう思って見ていたら、今日男子フィギュアのジャージが白! やっぱり聞いて縁起を担いだな。そうよ、私も紺やこげ茶は好きだが、黒は好きでない色。スポーツは、パ〜ッと明るい元気の出る色が良いと思う。

 と此処で、スポーツと関係ないが、人と話す時、気持ちを受け入れて欲しい時はピンクを着ると良いと話していた。相手に心の壁を作らせないのだそうだ、参考までに。





なんと美しく正しい座り方





これを頂きたい。





頂きました。






 2010/2/16(火)

 

今日は曇りで寒い。プールは休み。

 今日は美容院に行ってカットとパーマ。11時半から3時間掛かった。火曜日は1割引だからか、混んでいた。終わったのが2時半。イラっとする。

 フィギュアスケート・ペアは、男女の差のない競技ばかりの中で、唯一といっていいほど、男子、女子の違いをはっきり見せる競技だ。日本国内に有力な選手が居ない為か? ペアの放送が此処最近なかったのが残念だ。素晴らしかった。ついでに、なんやかんや言われているが、私はコクボ選手は嫌いでない。頑張れ〜


 伊勢参り続編
伊勢神宮、内宮をお参り後、おはらい町(宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通り)は切妻・入母屋・妻入様式の町並みが軒を連ね、沢山のお土産店、飲食店が建ち並び、「気分はまるで江戸時代」だ。道が外れは普通の家になるから作られた町並みということだろう。





「おはらい町」入り口 休日の原宿のようなすごい人出。





「おかげ横丁」





おかげ横丁内 「おかげ座」





外宮にも奉納していた日本酒メーカー「白鷹」





帰りにモモパパも一杯頂く。(塩付き)





余りにも有名な「赤福」 買うのに凄い列が出来ていた。





道外れの店は空いていた。





ぜんざいも美味しかった。





名物、伸びたのが特徴の「伊勢うどん」と「てこね寿司」。 余り美味しくない。





「夫婦岩」





伊勢旅行、おしまい






 2010/2/15(月)

 

今日は朝から冷たい雨。どうしたこの寒さ、お日様が恋しい。プールに行く。

 初めて代車のレンタカーを運転してプールに行く。鍵もピピッと開くし便利。便利といえば新しいDVD。ダブルチューナーは本当に便利だ。韓国ドラマを予約する為に、衛星放送の映画を録画できないでいたが、ダブルで取れるので映画も見放題になった、喜ばしい。しかしテレビばかりも見ていられない、選別せねばならない。

 便利なようで不便なのが最近の携帯電話で、機種変更したら、要らないメールはどんどん届いて削除が大変。あれやらこれやらオプションを付けられ、家に帰って解約するのも大変。物によっては携帯電話から解約するなんて聞いてないよ。入るときは簡単でもオプションの解約は大変で、忘れたら料金も勝手に引き落とされる為、きちっと管理しなければならない。詐欺みたいなことするなよ〜


 続けて、映画「グラン・トリノ」を観る。クリント・イーストウッド監督が、自ら主演して世の中に怒れるガンコ老人を演じた感動の人生ドラマ。急速に様変わりしていく世間を嘆き、孤独に生きる人種差別主義者の偏屈老人が、ひょんなことから隣人のアジア系移民家族と思いがけず交流を深めていくさまを、哀愁の中にもユーモアを織り交ぜつつ端正な筆致で綴ってゆく。

 クリント・イーストウッド監督の映画は大きな期待はずれはない。題材は重いが、暗くはならない。余りにも有名な俳優だが、私が観るようになったのは2000年の「スペースカウボーイ」から。老パイロットたちが、人工衛星の修復という任務を受け40年ぶりに集結、自らの夢だった宇宙飛行へと挑む。「へ〜 カッコイイ高齢者!」とファンになった。1930年生まれというからおん歳80歳。ゆっくり、ゆっくり歳を取って欲しい物だ。  











トヨタも嫌われ者のようにもみえるが
★★★★☆







 2010/2/14(日)

 

今日は晴れ後曇り。

 今日は、フリースタイルスキー女子モーグルで、上村愛子は惜しくもメダルに届かなかった。余りに頑張って、手を叩いて応援したので肩が痛くなってしまった。絶叫する私にナナもビックリ。上村愛子が終わって2位、残すところ4人。「ころべ〜 失敗しろ〜」と、不謹慎にも叫んでしまった。

 上手い具合に、プレッシャーからか? 2人がこけ、しかし最後の一人はそのプレシャーをものともせず素晴らしいすべりで降りてきた。 「しょうがない、3人こけてメダルとっても運が良いだけだし。」あれ以上を愛子ちゃんに望んじゃいけない。段々順位が上がっているそうだから、今度のオリンピックまで練習して、次回銅メダル目指せば良いんじゃない?


 トム・ハンクス主演映画「天使と悪魔」を観る。 「ダ・ヴィンチ・コード」のシリーズ第2弾。教皇選挙(コンクラーベ)が行われるヴァチカンを舞台に、宗教と科学の数百年にわたる対立の歴史が招いた恐るべき陰謀の阻止に奔走する宗教象徴学者ロバート・ラングドンの活躍をサスペンスフルかつダイナミックに綴る。

 頭が悪くなったからか? 外国の名前は覚えにくいからか? サスペンスは飲み込みが悪く、DVDで繰り返し見直す必要がある。「見て損はしないんじゃない?」 くらいの作品。15年前にバチカンに行ったが、行ったことがあるところが舞台だと臨場感があってよい。





トム・ハンクス出演は外せない。
★★★☆☆







 2010/2/13(土)

 

今日も冷たい雨。

 今日から待ちに待った「第21回オリンピック冬季競技大会(2010/バンクーバー)」が始まった。ず〜っと先のことだと思っていたのに、あっという間に今日になった。開会式のオープニング、山の頂からスノーボードで滑り降りる映像は圧巻で感動した。

 トリノとは時差が7時間、明るいうちの競技は真夜中の放送で見られない。フィギュアスケートなど夜の競技は午前中の放送で、困ったことにプールの時間にかちあう。見るならLIVEの方が良いし、プールを休もうか?悩み中。一番楽しみなのは勿論フィギュアスケートだが、ダウンヒルが最も好きで、テレビを見ながら体を傾けてしまうのが可笑しい。

 開会式前に、リュージュ競技の最終公式練習で、男子1人乗りグルジア代表が亡くなったが、このように冬季オリンピックは危険な種目が多い。だから手に汗を握って見るのだろう。選手が皆無事で、テロなども起こらぬよう祈りたい。












 2010/2/12(金)

 

今日は冷たい雨後曇。プールは休み。

 天気も悪いし、車は不慣れな為今日は外出も控え、1日家に居た。ナナは雨が嫌いで、小降りでも外には出たくない。ゆえにウンチもオシッコも家でするか、我慢する。モモのときは絶対外でないと出来なかったので、本当に助かる。最近は100パーセント失敗がないので嬉しい。

 もう一つお利口なことは上手にブラッシングできること。いい加減嫌になって、立ち上がって逃げても、「チーズ貰うんだもんね。こっちにおいで。」というと必ず戻ってくる。先日も、駐車場(車が来ないのを確認して)でフリーで鳥を追いかけさせても、「戻っておいで〜」と呼ぶと飛んで帰ってくる。確実に呼び戻しが効くのは本当に宜しい。賢いナナである。  





備忘録 新しい携帯 テレビも見られる。





怖い顔するねえ〜





でも可愛い!






 2010/2/11(木)

 

今日は曇り後雨。建国記念日でお休み。

 今日はモモパパが携帯電話を機種変更する為ヤマダデンキにいく。お金が掛からないようなので、私も一緒に変更した。

 忘れないうちに伊勢詣でを記しておこう。天候にも恵まれ、1月も最後の週末とあって、初詣の人が押し寄せすごい混雑だった。バスの運転手もこんな道路の混雑は三が日以外は珍しいと話していた。

 命の洗濯ができると聞いていたが、この沢山の人でしみじみ感じる余裕もなかったが、大きな木々に囲まれ、「此処が伊勢神宮なんだなあ〜」と感じさせられる。今度は平日に訪れたい。  











@ 「宇治橋鳥居」





A 「神苑」





B 「大正天皇御手植松」





C 「火除橋」から「一の鳥居」を望む。若い添乗員さんは鳥居を通る時頭を下げた、関心。





D





E 「御正宮」





F





G 右が「新御敷地」





H 「新御敷地」を覗いてみる。





I 「荒祭宮」に向かう。





J 「外幣殿」





K 「荒祭宮」





L 





M ラッキーストーンだそうだ。





N 「御厩」の白馬 「こっちむいて〜」と心で祈ると





こっちを向いて驚いた。





O 「宇治橋」





P 宇治橋の上より五十鈴川を望む。






 2010/2/10(水)

 

今日は曇り。プールに行く。

 今日は一大事だった。天気が崩れるかと、プールに行くのに車で行って隣のスーパーの駐車場に止めた。2時間位して車に戻ると、運転席側のドアの下にポロンと何か落ちている。良く見ると車の部品のプラスチック。あれ?っと車を見ると大きくこっすって凹んでいる。隣の車を見ても無傷で、「逃げられた!」 

 どうしようかな?と思ったがスーパーのカメラに擦った跡のある車が映っているかも知れないし、聞いてみようかな?と迷っていたそのとき、「あの〜 私がぶつけたんです。すみません。」と、歳は私とそんなに違わないおばさんに話しかけられた。聞けばぶつけて2時間近く私の戻ってくるのを待って居たそうな。顔面蒼白で何度も謝るので、「良いんですよ、ちゃんと直してくだされば。」と思わず優しい言葉が出た。それこそ明日は我が身だ。

 「優しい人でよかったです。怒鳴られるかと思いました。」その時点で保険会社に連絡してあったので、名前と住所、電話番号を交換して車に乗ろうとしたら、凹んだせいでドアが開かない。あらら・・・ 「不便なので急いで直しますのでそう保険会社に伝えてください。代車もお願いします。」といって分かれた。

 そこからが早かったこと。保険会社は聞いた事のない「エース保険」だったが、直ぐ連絡が来て、何時もディーラー直していると伝えると、代車とともに車を取りに着のが午後の3時。ぶつかったと確認してわずか3時間後のことだった。すごい世の中になったものだ。我が家の車は12年乗ったカローラ・スパシオで、実はモモパパがぶつけたところもペンキ塗っただけで乗っているほどだから、それほどのショックもない。新しい車だとどれほどショックだろうと思った。次の車は中古車の方が気が楽か? と思った次第だ。

 今日も私は大人の対応で、あちらの方に「ぶつけてショックだったでしょう。お宅の車は大丈夫ですか?」なんていって、「私って優しい良い人だなあ〜」と自画自賛。(あちらの車も我が家と同じねんきの入った車だったが、自分の車を直すのが大変そうだ。)しかし、保険の人には、これが仕事だから、こちらの要求(代車の形態など)をはっきり言い。損のないように取り計らった。良い人なんだか怪しいもんだ。


 そうそう、駐車したとき、反対側が大きな車でこちらに寄っていたので、私も反対側に寄り気味だった。「ドアでもぶつけられたら嫌だなあ〜」と思ったのに、嫌な予感はしたのに止めてしまった。こういう時は予感を信じて動かすべきだった、まさかこんな大事になるとは、反省。  





大人になって、ナナはよく寝る。





アップ めんこい






 2010/2/9(火)

 

今日も晴れ。プールは休み。

 そろそろ花粉の季節。数年前からから私も怪しい。で、耳鼻咽喉科に飲み薬、目薬、点鼻薬を貰いに行く。何時も行く耳鼻科はとても空いている。何故なら先生が偏屈でおっかないから。今日も椅子に座っても「どうしましたか?」とも聞かないので、「花粉症の薬を下さい。」と自己申告する。病院で待つのは嫌だから仕方がない。あっという間に診察が終わって、買い物して家に戻っても未だ昼前。

 プールも休んだし、何かやらねば!で、モモ姉の部屋の整理を勝手にする。家を出たまま一回も片付けてない上、引越しした際に出た諸々も家に持ち帰り、部屋は訳の分らないもので溢れている。そうは言っても空き部屋に扇風機とかスーツケースとか、モモ兄の使わなくなった座椅子など、どんどん持ち込むのもいけない。勝手に捨てては怒られるので、ビニールに入れたまま検閲を待とう。


 前のDVDレコーダーのハードディスクを見終えないといけないので、残っていた第81回アカデミー賞外国語映画賞の「おくりびと」を観る。本木雅弘が遺体を清め棺に納める“納棺師”を真摯かつ繊細に演じる感動のヒューマン・ドラマ。辛気臭い映画か?と昨年9月に録画していたが、今まで見ていなかった。見てみると、ひょんなことから納棺師となった主人公が、戸惑いながらも次第にその儀式に大きな意義を見出し、故人を見送る際に繰り広げられるユーモアあふれる人間ドラマに仕上がっている。観て良かった。  





ひなたぼっこ





アップ 何処かに連れて行ってやらねばね〜





私的には広末涼子でないほうがよかった。
★★★★☆







 2010/2/8(月)

 

今日も晴れ。プールに行く。

 今日はモモ兄の25歳の誕生日、めでたい! 成績はそれ程でもなかったような気もするが、警察のお世話になることもなく学生生活を送りこの歳になった。根が真面目で、社会人になった最近は世間のことも多少理解してきたような。このまま、大人として成長していってもらいたいものだ。

 と、モモ兄の誕生日は忘れなかった。実は今年も(ここ数年毎年)1月31日の結婚記念日を忘れてしまったので、その1週間後のモモ兄の誕生日は気にして覚えていたのだ。去年の8月26日のモモ姉の誕生日も、家に居ないからでもあるが、忘れてモモパパに教えてもらった。モモパパの誕生日は12月10日でボーナスの日なので忘れない。私の誕生日11月24日はたまに忘れるが、1124と数が好きなのもあって覚えていることが多い。かえって犬の誕生日を忘れないのが面白い。

 「誕生日のお祝いを忘れるかもしれないから、今日おめでとうっていっておくわ。」と2日前にお祝いは言っておいた。先のことばかり気にして暮らしているので、記念日も忘れるらしい。





ひなたぼっこ その1





ひなたぼっこ その2





備忘録 頼まれた水着 送料込み4,130円也






 2010/2/7(日)

 

今日も晴れ。

 壊れた。DVDレコーダーが壊れた。久しぶりに映画でも見ようかなあ〜と思って、ツタヤでDVDを借りて見ようとしたところ、確認出来ない模様。カメラもそうだったが、AV機器は保障が切れたのを待っていたかのように壊れることがある。何時購入したか?覚えてないが、そんなに古くないと思う。パナソニックに聞けば修理に15,000円位掛かるというではないか! ブルーレイディスクレコーダーも発売されていると言うのに直すか?と迷っていたところ、モモパパが近所の電器屋でえらく安くなったブルーレイディスクレコーダーを見たという。

 パナソニックでは2月15日に新しい機種を発売するらしく、在庫一掃の大安売りだった。ちょっと前までは90,000円位して、何時になったら購入できるまで値下がりするかと指をくわえて待っていたところ、シングルチューナーで57,000円余り、ダブルチューナーでも64,000円。この辺で買いか?で購入の運びとなった。

 此処まではよくある話だが、このときモモパパが「ボクも欲しい。」というので、モモパパのも買うことになった。モモパパの持っているのはダブルチューナーで、しかも壊れてもないのに勿体無い気がするが、大体モモパパはしまり屋で、滅多にものをほしがらない。性能も格段に良くなって、そのモモパパが欲しがるので買うことになった。古いのは恐らくモモ姉のところに引き取られていくことになるだろう。贅沢な話だが、我が家では電気製品購入の話はスムーズに行くのだ。





新しいブルーレイディスクレコーダー (5年の保障に入ったのは言うまでもない。)






 2010/2/6(土)

 

今日も晴れ。

 今日は何てことない土曜日。伊勢旅行記でも書いておこう。金土にかけての1泊旅行の初日で平日の夕方だった為か?伊勢神宮外宮〔祀る豊受大御神(とようけおおみかみ)〕 は人出も疎らだった。勉強不足の私は「外宮」の中に「内宮」があるのだと思っていたが、内宮からバスで30分のところに外宮はあるのだった。

 「伊勢神宮」とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称をいう。そのなかの外宮のお名前の「うけ」は食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神としてあがめられている。建物やお祭りはほとんど内宮と同じだが、屋根の千木や鰹木など細部にちがいがあり、規模も小さい。  











@ 「表参道日除け橋」 なるほど、火事から守る為水に囲まれてるのか。





A 「清盛楠」 平清盛が勅使として参向したとき、この木の枝が冠に
触れたため西側の枝を切らせたという伝承によってこの名で呼ばれている。





B 「御正殿」(ごしょうでん)
右側は「新御敷地」(しんみしきち) 20年に一度社殿を造り替える土地
20年に1回建て替えると技術の伝承が行われる。次回「第62回式年遷宮」は平成25年





C 御正殿を正面から見る。中は撮影禁止。





D 「多賀宮」(たかのみや)への階段





E 「多賀宮」 豊受大御神の荒御魂(あらみたま)をまつる別宮。此処にも「新御敷地」がある。





F 「土宮」





G 「風宮」





H





I 駐車場付近から「表参道日除け橋」を望む。





1泊20,000円の旅にしては綺麗なホテルだったが、バイキングの夕食は貧相だった。






 2010/2/5(金)

 

今日は晴れ。プールに行く。

 プりウスと朝青龍
昨日今日は朝青龍と民主党の小沢幹事長の話題で持ちきり。そこへトヨタのプリウスのブレーキが効き難く事故が起きている話。小沢さんはあまり興味がないのでいいとして、朝青龍とプリウスは興味を持って聞いた。

 朝青龍は素晴らしい身体能力ながら、心の成熟が付いていかないと、厳しい指摘を受けている。大体において天才というものは偏った性格の人が多い。人に縛られるのが極端に嫌いなら、横綱としての品格を言われると嫌になるのも理解できる。「相撲協会と親方がちゃんと教育していたら素晴らしい横綱になったに違いない。」と解説者が言っていたが、教育しないでいたから横綱になれるまで相撲を止めないで続けられたのだと思う。親方が貴乃花だったら、始めて1週間で逃げ出していたに違いない。

 それなら「品格」を問われる相撲の世界に入らず、プロレスなどの商業格闘技に入ればよかったが、モンゴルの国民の9割が大相撲を見るというのだから、引退後モンゴルで大成するには相撲でなければならなかったのだろう。複雑なことだ。横綱にもなってお金も儲かった。もう品格に縛られた生活とはお別れ、そんな気持ちが見え隠れした朝青龍だった。


 つい先日まではプリウスでなければ車でないくらいの話だったのに、昨日くらいから、一転ブレーキが効かないこともある怖い車になった。下請けの工場をギリギリ締め付け、極力無駄を省いて利益を得、飛ぶ鳥落とす勢いだったトヨタが、ブレーキの不具合を知っていながら隠し、不誠実さが取りざたされる有様、「おごれる者も久しからず」だ。朝青龍とプリウス、考えさせられる出来事だった。





今日は地植えのバラの冬剪定を行う。
温度は低めだがお日様は暖かく風がない。





おおよそ50センチのところで剪定。






 2010/2/4(木)

 

今日は曇り後晴れ。プールは休み。

 旅行の話は後回し。旅行に行く時、思い出になるものを1つ買って帰る。伊勢といえば真珠。真珠のお店も組み込まれていたが、私が何時も買うネットのお店から言うとかなり高価で欲しい物もあったが我慢した。家に戻って、似たものがあるかなあ〜と探したところ、4分の1の価格で程度もそれなりの物があったので、購入した。まあ旅の記念品としておこう。

 モモパパは刈谷のパーキングエリアの「海老せんべい」のお店にあったミックス大袋(モモパパは海老せんべいが大好き!)を買おうか?迷ったが、大袋過ぎで全部一度に食べたら体に悪いので諦めた。昨日近所のスーパーで似たものがあったので買ってあげた。良く見ると生産地が隣町。愛知県知多郡郷土のお菓子らしい。





そっくりの内容で398円也





「美しいS字ラインパーツ、贅沢な大玉9mm〜12mmの南洋真珠マルチカラーネックレス」
金額は書かないけど、モモパパとの差は大きかったねえ〜





ちなみに北京ではこれ、パンダの何かと思って、冷蔵庫につける磁石。
中国らしく、温度計は不正確。






 2010/2/3(水)

 

今日は晴れ時々曇り。プールに行く。

 今朝ナナと散歩していた時、1月18日と20日に書いた茶美ちゃんのお母さん(年齢は83歳)と会った。7歳年下の妹夫婦と同居しているが、妹の認知症は進み、旦那も腰が悪く動けない。結果「一番年上の私が全部しなければならない。これなら同居しなければ良かった。」と仰る。茶美ちゃんのおかあさんは結婚したことがないので、子供もいない。心の中で妹の子供にお世話になりたいなあ〜という、ある意味得手勝手がなかったとは言い切れない。

 幸いなのは妹の娘夫婦良い方なこと。茶美ちゃんは取りあえず前に貰ってもらった人に貰ってもらって、散歩の時に転ぶことがないようにしなければならない。(モモママババと同い年と聞けば、いずれ大怪我をすることは間違いない。)「あなたに胸の内を聞いてもらってスッキリした。」といわれたので、「これくらいならいくらでも聞きますよ。私の母も誰かに愚痴を聞いてもらっているでしょうから。」と話した。長生きすれば誰でも年寄りになる。私が歳を取った時はどうしよう? 考えさせられる出来事だった。





1月30日 伊勢旅行にて 八丁味噌の郷にて工場見学

















NHK連続テレビ小説の「純情きらり」のロケ現場だったそうだ。






 2010/2/2(月)

 

今日は曇り。プールは休み。

 昨晩からの雪が積もって、晴れるはずの天気も日中は日が射さず、とても寒い一日だった。朝から頭が痛く,胃の調子も悪い。伊勢神宮に行ったときは上着を脱ぐ暖かさだったから、体が気候の変化についていけない模様。

 そんな中笑えた。雪で外でオシッコできないナナだが、最近になってオシッコシートの上にオシッコしたらおやつがもらえることを理解したのか?(ちょっと遅い?) ちゃ〜んとシートの上でオシッコして褒められる。昨日はオシッコして何時もより沢山おやつを貰ったのに味をしめたナナが、夕方ご飯の時間に近くなってお腹が空いたからか?出ないおしっこを無理やり出そうとする姿が見られ大笑いした。





積もる雪





ストーブのお守りをするナナ





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 2010/2/1(月)

 

今日は曇り後雨。プールに行く。

 プールに行って伊勢神宮に行った話をしたら、5日に船の飛鳥号で行かれた方がいた。大きな船だがえらく揺れ、ベットから落ちそうになるほどだったそうだ。船酔いもして散々だったそうだ。私たちは豊橋まで新幹線、後貸し切りバスで実に優雅なた旅った。旅行記は1月に記載。





熱海の梅園では梅が満開とか、近所の白梅も開花!
首都圏は人口が多いので、熱海といい、河津といい、満開時は押すな押すなのすごい人。





写真の素敵なブログで紹介されていた本とバラの本を購入。